“日本が知らない”海外のIT:
「定額制サービス」普及のカギは? 米国で広まるデータ・AI活用
米国では「サブスクリプションボックス」と呼ばれる定額制サービスが好調だ。定額制サービスを定着させるカギは「パーソナライズ」だという。(2017/11/23)
顧客の声からの洞察をアクションにつなぐソーシャル・テクノロジー【前編】
ソーシャルメディアの急速な浸透は、コンシューマー市場だけでなくビジネスにおいても、その影響力を強めている。特に、顧客の声を収集/分析することにより得られた洞察を、より高度なマーケティングやサポートに活用するために、ソーシャル・テクノロジーを活用しようという機運が高まっている。本稿では、これまでの広報活動やブランディングの先にあるソーシャル・テクノロジーの活用状況について述べる。(2013/4/19)
山根康宏の中国携帯最新事情:
第6回 Google要らず、中国スマホで使われる国産Webサービス
中国で販売されているAndroidスマートフォンにはGoogle系のサービスが搭載されていない。しかし中国の消費者は不自由なくスマートフォンを日々使いこなしている。では中国ではどのようなサービスが利用されているのだろうか?(2013/1/31)
オルタナティブ・ブロガーの視点:
時代は検索からSNSへ?――ブラジルのFacebook訪問数、Googleを上回る
訪問数が上回ったのは、すべて休日だった。(2012/4/20)
オバマ米大統領、Pinterestを開始
オバマ米大統領が、急成長中の画像ソーシャルサービスPinterestに自身の「ピンボード」を公開した。(2012/3/28)
iPhoneとiPadからのトラフィック、ブラックフライデーのショッピングでトップ
IBMが発表したブラックフライデーのオンラインショッピングに関する調査によると、モバイル経由の利用者が増加しており、特にiPhoneおよびiPadからのトラフィックが多かった。(2011/11/28)
ロンドン暴動、警察が容疑者の写真をネットで公開 Amazonではバット売り上げ急増
英警察が暴動に参加した容疑者の写真をFlickrで公開した。Amazonでバット売り上げが急増したり、Twitterへのトラフィックが大幅に増える現象も。(2011/8/10)
Google、Gmailの“布教ツール”「EMAIL INTERVENTION」を公開
米国のWebメールユーザー数で3位に甘んじるGoogleが、Gmailユーザーが友達にGmailへの乗り換えを勧めるのに使えるツールを公開した。(2011/7/28)
ファン1人増=Webサイト訪問数20回増――Facebookの広告効果を分析する
Facebookが日本でも普及するにつれて、その広告公開についての議論もされるようになっている。Facebookでのファンを1人獲得すると、どのくらいのビジネス上のメリットがあるのかについて、費用対効果的な視点からの数字を、海外のデータとWeb担のデータから分析する。(2011/7/13)
「GoogleはBingをまねてくれた」とバルマーCEO
Microsoftのスティーブ・バルマーCEOが「GoogleがBingをまねしてくれてうれしい」とちゃかしつつ、検索エンジン市場で同社が直面している問題について語った。(2010/8/2)
Google、次はゲームに進出か?
Googleがソーシャルゲーム大手のZyngaに出資したと報じられている。Googleが次に進出するのはオンラインゲームだろうか。(2010/7/13)
MicrosoftとYahoo!、検索提携のロードマップを明らかに
Yahoo!の広告顧客は、今夏の終わりごろからMicrosoft adCenterへの移行プロセスを開始する必要がある。(2010/5/10)
Facebook、Google抜き米国でアクセス数1位に
右肩上がりの急成長を続けるFacebookが、ついにGoogleを追い抜いた。(2010/3/16)
MSとNews Corp.の提携のうわさにもGoogleは余裕の態度
News Corp.がGoogleからニュースコンテンツを引き上げるといううわさの渦中で、Googleは「どうぞご自由に」とばかりに新クローラーを発表した。実際のところ、コンテンツ除外のメリットはあるだろうか?(2009/12/3)
Twitterのトラフィック、1年で1170%増加 米調査
TwitterやFacebookが伸びている一方で、MySpaceはトラフィックが大きく減少している。(2009/10/14)
9月の米検索市場、Bingがシェア落とす
9月はGoogleがシェア71%でナンバーワンの検索エンジンとなった。(2009/10/9)
Google、統計データ検索サービス「Internet Stats」をスタート
Googleがネット上の統計データや分析を検索できる新サービスをスタートした。(2009/9/11)
Microsoft、オンライン百科事典「MSN Encarta」終了
MSN Encartaを10月31日(日本版は12月31日)に終了する。(2009/3/31)
オンラインコラボレーションの行く末:
Google、Gmailでユニファイドコミュニケーションへ参入
Google Appsのプロダクトマネジャー、ラジャン・シェース氏は、Google Appsがメッセージング/コラボレーションソフトウェア分野のライバルであるMicrosoft、IBM、Ciscoからシェアを奪うことを狙った秘密計画の存在を否定しているが、Gmailの新しい音声/ビデオチャット機能は、Google Appsを本格的なユニファイドコミュニケーション/コラボレーションスイートに押し上げるものだ。(2008/11/26)
Google、5月の米検索市場でシェア7割に迫る
米国でも英国でも、Googleが圧倒的なシェアを占めている。(2008/6/11)
「フェイク・スティーブ・ジョブズ」語る:
利用が拡大するTwitter――しかしメインストリームにはまだ至らず
Twitterをやっている人は注意が必要だ。HitWiseの調査によると、Twitterはニッチなサイトだが中毒になる恐れがあるようだ。(2008/5/2)
ネットの支持率は当てにならない? SNSで人気のオバマ氏、敗北
前日の対話集会での「涙」の影響は計れないが、ネットでの支持率を大幅に逆転したヒラリー・クリントン氏が勝利した。(2008/1/10)
クリスマス商戦情報サイトへの関心が大幅増――米調査
米国のクリスマス商戦幕開けとなる「ブラックフライデー」に向け、ショッピング関連広告サイトへの訪問が増加している。(2007/11/17)
「iPhone」の検索件数、4週間で583%アップ――米調査
発売を目前に控え、キーワード「iPhone」検索件数が急増中。特に価格や発売日、関連ニュースなどに注目が集まっているようだ。(2007/6/27)
Google、米検索市場シェア65%台を維持
Googleは4月に続き、5月も市場シェア65%台を維持した。(2007/6/21)
SNSのBebo、著作権保護技術を導入
Beboにコンテンツ認識技術を提供するAudible Magicは、MySpaceなど、ほかのSNSにも技術を提供している。(2007/6/16)
米国SNS市場、MySpaceが独走
首位は79.7%のシェアを占めるMySpace。また、トップ20サイトのうち、MySpaceを除く19サイトのトラフィックを調べると、トラフィックの約4分の1がMySpace経由のアクセスだった。(2007/5/23)
「シルバーサーファー」、急増――英調査
英国では、55歳以上のネット利用が急増。いまやネット利用全体の22%を占め、最も多い35〜44歳の年代に迫る勢いだという。(2007/5/19)
Google、米検索市場でライバルを引き離す
Googleが米検索市場でのシェアを順調に伸ばす一方、2位以下のYahoo!、MSNはシェアを下げている。(2007/5/11)
「Web2.0」サイト、全トラフィックの12%に――米調査
サイトの閲覧者に比べ、コンテンツの提供や編集を行う人の年齢層は比較的高いことも判明した。(2007/4/28)
Google、米検索市場でシェアをさらに拡大
Googleの3月の米検索市場でのシェアは64%を超え、前年同月や2月のシェアを上回った。一方、2位以下の各社はシェアを低下させている。(2007/4/12)
米国SNS市場、MySpaceがシェア80%でトップ
MySpace人気は相変わらずだが、写真共有コミュニティー「Buzznet」やP2P型SNS「iMeemが140%以上シェアを伸ばしている。(2007/3/15)
成功率は低いかも――男女比率が不均衡な出会い系サイト
人気出会い系サイトも、サイトによっては男女比率に大きな差があり、成果が期待できないかもしれない。(2007/2/16)
小売りサイト訪問者数の26%は検索エンジン経由――米調査
小売りサイトの訪問者は、検索エンジンやほかの小売りサイトを経由するケースがそれぞれ約26%を占めている。(2006/12/15)
WiiはPS3の3倍――年末商戦検索ランキング
「クレヨラ・カッター」「デジ・メイクオーバー」など、新発売のおもちゃの検索件数が急上昇。またWiiの検索件数はプレイステーションの3倍だった。(2006/12/15)
MySpace、週間シェアでYahoo!抜きトップに
Hitwiseの調べによれば、MySpace.comの週間シェアがYahoo!やGoogleを抜き、米国で初めて首位に立った。(2006/7/12)
Google、米国でシェア59%に
Hitwiseのまとめによると、5月のGoogleのシェアが前月からさらに拡大した一方で、Yahoo!とMSNは微減となっている。(2006/6/9)
オンライン年末商戦は好調、だがフィッシャーが天敵に
年末商戦のオンライン小売り売上は前年よりも好調だが、フィッシング詐欺を懸念してオンラインショッピングを避ける人や、スパマーから商品を買う人も多いようだ。(IDG)(2004/12/24)