ITmedia総合  >  キーワード一覧  >  H

  • 関連の記事

「HSTS」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

HTTP Strict Transport Security

Tech TIPS:
【Azure】WebサーバをいじらずにHTTPレスポンスヘッダを追加/変更する(Front Door編)
WebサイトやWeb APIが返すHTTPレスポンスヘッダを追加/変更しようとしても、設定が難しかったり、そもそも変更できなかったりすることがある。AzureのCDN/リバースプロキシである「Front Door」を利用すると、比較的簡単にレスポンスヘッダを改変できる。その方法と注意点は?(2023/10/18)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(170):
バグ修正が主なマイナーアップデート「Windows Admin Center 2110.2」がリリース、前バージョンのサポート切れに要注意
Microsoftは2022年4月27日(米国時間)、「Windows Admin Center(WAC)」の最新GAバージョン「WAC 2110.2」をリリースしました。今回のGAリリースはバグ修正が中心であり、新機能はごくわずかですが、WAC 2110のサポートは30日後に終了するため、利用中の場合は早めに更新してください。(2022/5/12)

iCloud for Windowsに深刻度「重要」の脆弱性 迅速なアップデートを
「Windows 10」や「Windows 11」で「iCloud」を使用している場合には注意が必要だ。Foundationで任意のコードが実行される危険性が見つかっており、CISAがアップデートの適用を推奨している。(2021/11/13)

Supercookie型のアドテクもブロック Firefox 85が対策を実装
ユーザートラッキングはCookieだけの問題ではない。Cookie以外の機能を使ってユーザーをトラッキングする技術はSupercookie(スーパークッキー)と呼ばれるが、Firefoxはプライバシー保護を目的にSupercookieへの対策を強化する実装を打ち出した。(2021/1/27)

セキュリティクラスタ まとめのまとめ 2019年6月版:
オリンピックに便乗した攻撃が始まった
2019年6月のセキュリティクラスタは、「オリンピックのチケット抽選と攻撃」「サークルKサンクスのドメインを対象とした高額オークション」「政府の『e-Gov』Webサイトのhttps対応」の他、「入力をサーバに送信するIME」が話題となりました。(2019/7/16)

開発者向けドメイン「.dev」、Googleが有料で先行登録開始
米Googleは2月19日(米国太平洋標準時)から、開発者向けのドメイン「.dev」の先行登録プログラムを開始する。(2019/2/18)

Google運営のTLD、HSTSに追加 まずは「.foo」「.dev」が対象
HTTPを自動的にHTTPSに変換するHSTSプレロードリストに、Googleが運営するトップレベルドメインの「.foo」「.dev」などを追加する。(2017/9/28)

とにかく速いWordPress(16):
HTTPで稼働しているWordPressサイトを常時SSL、HTTP/2化する方法(実践編)
エンタープライズ用途での利用が増えている「WordPress」の高速化チューニングテクニックを解説する本連載。今回は、KUSANAGIで稼働しているWordPressサイトを「常時SSL、HTTP/2化する手順」を実践していきます。(2017/2/13)

とにかく速いWordPress(14):
「KUSANAGI」応用テクニック 常時SSLとHTTP/2の導入方法(商用SSLサーバ証明書編)
エンタープライズ用途での利用が増えている「WordPress」の高速化チューニングテクニックを解説する本連載。今回は、商用のSSLサーバ証明書を用いた常時SSL、HTTP/2の導入方法を解説します。(2016/12/6)

とにかく速いWordPress(13):
「KUSANAGI」応用テクニック 常時SSLとHTTP/2の導入方法(Let's Encrypt編)
エンタープライズ用途での利用が増えている「WordPress」の高速化チューニングテクニックを解説する本連載。今回は、WordPressサイトを常時SSLとHTTP/2に対応させ、無償SSLサーバ証明書であるLet's Encryptを導入する方法を解説します。(2016/10/5)

Synology Note Stationで「すべてを記憶する」:
Evernoteがプラン改訂!? よろしい、ならばSynologyだ!!
NASを使って「企業に振り回されない環境」を作ろう。(2016/8/23)

YouTube、トラフィックの97%をHTTPSで暗号化
WebサイトのHTTPS接続を推進するGoogleは、YouTubeのトラフィックの97%をHTTPSによって暗号化したと発表した。HTTPSをサポートしない古い端末からの接続が完全HTTPS化を阻んでいるという。(2016/8/2)

米Google、検索サイトに「HSTS」実装 危険URLを自動変換
HSTSではインセキュアなHTTP URLを自動的にセキュアなHTTPS URLに変換することによって、ユーザーによるHTTP URLの参照を防止する。(2016/8/1)

cookieの仕組みを突く新手の攻撃も、セキュリティ機関が注意喚起
ほとんどのWebブラウザでは、HTTPリクエスト経由で設定されたcookieによってリモートの攻撃者にHTTPSを迂回され、セッション情報を取得される恐れがある。(2015/9/28)

「Trident」に変わる新エンジン「EdgeHTML」の実力をチェック
Microsoft Edgeが“最強ブラウザ”になれない「ただ1つの欠点」
「Internet Explorer」をしのぐパフォーマンスやセキュリティ機能を実現する「Microsoft Edge」。ただし、ユーザーが待ち望む「あの機能」はまだ実装されていない。(2015/9/17)

豊富なセキュリティ機能をレビュー
“危険なIE”にさようなら 新ブラウザ「Microsoft Edge」は“究極の安全”実現か
Windowsの新たな標準ブラウザ「Microsoft Edge」は、「Internet Explorer」での経験を教訓に、豊富なセキュリティ機能が実装されている。詳しく説明しよう。(2015/8/20)

萩原栄幸の情報セキュリティ相談室:
「HTTP」前提が崩れる――早く「常時SSL」にすべき理由
WebサイトをトップからHTTPSにする「常時SSL」が本格化の気配を見せてきた。「HTTPで十分」という意識ではやっていけなくなるだろう。その理由とは?(2015/5/22)

サービス暗号化の優等生はGoogleとDropbox、Amazonは要注意──EFF調べ
米国家安全保障局(NSA)による大手IT企業のユーザーデータへの無断アクセスが報じられる中、電子フロンティア財団がGoogleやTwitterをはじめとする18社のサービスの暗号化状況を示すリストを公開した。(2013/11/21)

UXClip(35):
HTML5時代のWeb開発者が知らないとガチヤバな3つの未来予測と6つの脆弱性対策
CEDEC 2013のHTML5に関する2つの講演を、主にセキュリティの観点からレポート。サイボウズ・ラボ竹迫氏とネットエージェント長谷川氏が語るWebは、こんなにヤバい(2013/9/5)

セキュアな接続を目指す「HSTS」の策定作業も進む:
SPDYをベースにした次世代HTTPの標準化、正式スタート
(2012/10/3)

Webサイトに“常時SSL”の実装を――団体提唱の米国で機運高まる?
インターネットのセッションに割り込まれてユーザー情報が盗聴される危険性が高まっていることから、米国ではHTTPS通信を前提にすべきという声が上がっているという。(2012/3/29)

Firefox 4β5公開 音声APIなど盛り込む
β5は音声データを視覚的に表すといったことができるAPIや新しいセキュリティプロトコルHSTS、ハードウェアアクセラレーションを加えている。(2010/9/8)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。