「世界中どこでもAzureが使える」:
Azureがコンテナ型データセンター「Modular Data Center」で遠隔地に対応、衛星通信サービス「Azure Space」も発表
Microsoftが、Microsoft Azureでコンテナ型のデータセンター「Modular Data Center(MDC)」を発表した。これと組み合わせることのできる衛星通信サービス「Azure Space」の計画も明らかにしている。(2020/10/21)
「MMDC」の普及でエッジコンピューティングが身近に
「エッジコンピューティング」と「クラウドコンピューティング」の違いとは?
IoTのニーズが多様化するのに伴い、必要性が高まると考えられるのが「エッジコンピューティング」だ。「クラウドコンピューティング」との違いと、導入のハードルを下げる「MMDC」について説明する。(2019/7/4)
Xeonを軸としたオープンクラウドビジョンの進展は:
「DCのコモディティ化」を推進するインテル
インテルは同社が推進するオープンクラウドビジョンの進捗を発表した。大量データ蓄積ニーズの高まりに期待を寄せる企業での採用が増えてきているという。(2013/5/22)
IBMのデータセンター戦略:
PR:IBMのコンテナ型データセンター 〜災害対策からクラウド対応までさまざまな用途に〜
日本IBMはどちらかというとITベンダーとしてのイメージが強い。しかし、実は20年以上にわたり、国内でITファシリティー事業を手掛けてきた実績を持つ。そんなIBMが必要なリソースをタイムリーに提供し、バックアップからクラウド対応まで、さまざまな課題を解決するソリューションとして提案するのがモジュラー型のデータセンターである。(2011/4/25)
IBM、クラウドサービス向けデータセンターをノースカロライナに開設
IBMは総費用3億6200万ドルを掛けて、広さ10万平方フィートのグリーンな大規模データセンターを開設した。(2010/2/5)
SGIのDNAはデータセンターに根付くか
日本SGIは、データセンターサーバ事業への進出を発表。Rackableによる買収を経た新生米SGIが生み出したCloudRackなどを携え、新たな勝負を開始する。(2009/9/16)
クラウドサービス本格稼働に向けて:
Microsoft、“メガ”データセンターを欧米2カ所で開設
Microsoftがダブリンとシカゴにクラウドサービス用データセンターを開設した。(2009/7/1)
Microsoft、「モジュール式」データセンター構想を発表
「Generation 4 Modular Data Center」は、サーバなどのコンポーネントを収めたコンテナや電気設備をモジュールとして組み立てる、スケーラブルで低コストなデータセンター構想だ。(2008/12/4)
Trend Insight:
無能なITマネジャーと呼ばれないためのキーワードは「PUE」
グリーンITが叫ばれる中、サーバの消費電力に目がいってしまうITマネジャーは筋が悪いといわざるを得ない。エネルギーコストをどう削減するかを考えるに当たって、圧倒的な電力効率を持つモバイルデータセンターがHPからリリースされた。その秘密に迫ってみたい。(2008/8/4)
米HP、コンテナ型のデータセンター「HP POD」を発表
米HPは、コンテナ型のデータセンターを発表した。その名前は、かつて同社が再販していた「HP iPod」に似た「HP POD」(HP Performance Optimized Data Center)である。(2008/7/17)
省エネを推進:
IBM、ポータブルデータセンター製品群を発表
Sun Microsystemsの「Project Blackbox」やMicrosoftおよびRackableのポータブルマシン構想に対抗すべく、IBMが省エネを推進するプロジェクトを打ち出している。(2008/6/18)
IBM、グリーンプロジェクトに新製品を追加
IBMが省エネ推進プロジェクト「Project Big Green」に新製品や新サービスを追加、グリーン化活動をさらに推し進める。(2008/6/12)