ITmedia Mobile 20周年特別企画:
Nokiaが世界を制した時代から中国メーカーの台頭まで 海外のモバイル業界20年を振り返る
今から約20年前、日本人がiモードなど携帯インターネットを活用しはじめていたころ、海外では携帯電話といえば通話とSMSの道具だった。しかしその後すぐに黎明(れいめい)期のスマートフォンが次々と登場。2007年にiPhoneが出てくるとスマートフォンの時代となり、海外の端末メーカーの躍進が始まった。(2021/5/7)
Chrome OSとAndroid、一本化しなければ共倒れに?
Chrome OSとAndroidはどちらもLinuxベースで似た特徴があり、両方ともNetbookに採用される。これでは互いを打ち消し合ってしまうのではないだろうか。(2009/11/27)
Android搭載のタッチスクリーンタブレット登場
インターネットタブレット「Archos 5」は4.8インチのタッチスクリーンを搭載し、ARMプロセッサとAndroidを搭載する。(2009/9/17)
Firefox Hacks:
Mozillaのモバイルブラウザ「Fennec」試用記
Mozillaはデスクトップブラウザ市場に変化をもたらした。Fennecにより、モバイルブラウザ市場へのその影響はさらに大きなものとなることをわたしは期待している。(2008/11/1)
Mozilla、モバイルFirefox「Fennec」のα版リリース
今のところNokiaのインターネットタブレットにのみ対応するが、Windows Mobile版も開発中だ。(2008/10/20)
モバイル4Gサービス対応ノートPC、米国で発売
ボルティモアで始まったWiMAXサービスに対応するCentrino 2ノートPCが登場した。(2008/10/9)
Trend Insight:
NokiaがSymbianを買収、Symbian OSをオープン化
NokiaによるSymbian買収は、Google、LiMo Foundation、Apple、RIMなどを巻き込んで携帯電話ビジネスに変化を生じさせることになるだろう。さらに、Nokiaの地位が強化されることも間違いないようだ。(2008/6/30)
「iPhoneはビジネスに十分対応」米Gartnerのお墨付き
発売当時はiPhoneはビジネス向けではないとしていたGartnerが、その評価を変更した。(2008/3/22)
Nokia World 2007:
“インターネットの先進機能を手のひらに”――進化するNokiaのタブレット、2008年夏にはWiMAXに対応
Nokiaが注力する分野の1つが、“本格的なインターネットをモバイルで”というトレンドに沿った製品やサービスの開発だ。この分野に向けて投入したタッチパネル対応のインターネットタブレットは、2008年夏にはWiMAXをサポートする計画。カジュアルインターネット時代の到来に向け、着々と準備を進めている。(2007/12/7)
携帯機器向け「Mobile Firefox」開発へ
Mozilla Corporationがモバイル版Firefoxの開発に向けて動き出した。(2007/10/11)
Nokia、Google Talk搭載インターネットタブレット発表
Nokia 770 Internet Tabletのアップグレード版にはGoogle Talkが搭載されており、インターネットを介して電話をかけることができる。(2006/5/16)
Nokia、Linuxタブレットを発売
Nokiaが欧州でLinux搭載のタブレット型インターネット端末を発売した。英国では既に品切れになっているようだ。(IDG)(2005/11/8)
神尾寿の時事日想:
D-cubic、ライブドアへの期待と課題
ライブドアがパワードコムと提携、格安の公衆無線LANビジネスへ参入する。月額525円という低価格は非常に画期的だが、課題もある。(2005/6/16)
Nokia Connection 2005:
インターネットタブレット「Nokia 770」を投入するNokiaの意図
携帯電話メーカーのNokiaが、電話機能を持たないインターネットタブレット端末「Nokia 770」を市場に投入する。その狙いについて、ヤンネ・ヨルマライネン副社長に聞いた。(2005/6/15)
Nokia、タブレットPDA開発でGNOME Foundationに寄付
Nokiaは、デベロッパー向けにNokia 770を特別価格で500台販売し、売り上げをGNOME Foundationに寄付する。Nokia 770には多数のオープンソース技術が使われている。(2005/6/1)