Innovative Tech:
複数人の会話から特定の1人だけを音声識別する手法 米NVIDIA「CONF-TSASR」開発
米NVIDIAの研究者らは、複数人が同時に話す環境で特定の話者だけの音声を分離して識別する手法を提案した研究報告を発表した。(2023/8/25)
漏えいデータから分析、業界別“ガバガバパスワード”集 海外セキュリティ企業が公開
情報漏えいしたことがある大企業は、どんなパスワードを使っているのか──リトアニアのセキュリティ企業が、実際に漏えいした経験のある500社のデータを基にした業界別ランキングを公開。米国や日本、中国、インド、英国など世界31カ国からデータを集めたという。(2023/3/30)
ADASアプリケーション向けに:
車載対応の第4世代PCIeスイッチ、Microchip
Microchip Technology(以下、Microchip)は、ADAS(先進運転支援システム)アプリケーションに使用されるCPUとアクセラレーターのビルディングブロックを接続するために必要な低遅延と高帯域幅を提供する、車載対応PCI Express(PCIe)スイッチを発表した。(2022/4/18)
NoCとは(2):
なぜNoCがクロスバースイッチに取って代わったのか
インターコネクト機能として単純なクロスバー方式を採用するという選択もあり得るでしょう。しかしシステム内のエレメントの数が増え始め、さらにエレメント間の距離が意図されたクロック周期に対して長くなってくると、クロスバーではもはやどうにもならず、NoC(Network-on-Chip)方式を採用する必要があります。(2021/6/16)
組み込み開発ニュース:
新CEOの「IDM 2.0」がインテルを戒めから解き放つ、ファウンドリー事業にも本腰
インテルが、7nmプロセスの進捗状況や、ファウンドリー事業の立ち上げ、工場の建設計画などについて発表。2021年2月に新CEOに就任したパット・ゲルシンガー氏がグローバルWebキャストに登壇し、同社がこれまで堅持してきたIDM(垂直統合型デバイス製造)を大きく進化させる「IDM 2.0」のビジョンについて説明した。(2021/3/26)
中堅・中小企業にもできるデータドリブンの事業運営、まずはどう着手するか:
PR:データの時代、中堅・中小企業のIT投資はどうなるのか、HPEのビジョン
HPEは大企業だけでなく中堅・中小企業にもDXに向けたデータ中心のアプローチを提案する。人員や予算が限られる企業に向けて「簡単にできる」方法だという。米国イベントの事例から詳細を紹介する。(2020/7/31)
システム/データベース停止による損失を最小化するために:
PR:システムを止めない、ビジネスを止めないためのベストプラクティスを探る――「Oracle Private Cloud Infrastructure」がもたらすインパクト
日本オラクルは「第2回 Oracle Private Cloud Infrastructure Users Forum(東京)」を開催。クラウド化に最適なプラットフォーム「Oracle Private Cloud Infrastructure」の最新情報とMAA(Maximum Availability Architecture)、データベース(DB)/アプリケーションの災害対策サイト構築をテーマに、製品の実運用、構成、活用事例を紹介した。(2019/9/9)
欧州では議論進む:
地域医療の「脱中央集権化」
広域自治体に医療政策の権限を移譲したスウェーデンなど、欧州では「脱中央集権化」が進む。もちろん海外の事例をダイレクトに輸入してもうまくいくとは思えないが、地域医療構想の推進に役立つ側面はある。(2017/12/7)
海外モバイルニュースピックアップ:
墓にQRコード、ケータイかざすと故人の人生が分かる――デンマークにハイテク墓地
海外のモバイル系ニュースを短信でお伝えします。今日のトピックは、ケータイかざすと故人の人生が分かるハイテク墓地、スマホのカメラを使った手相占いアプリ、ハン・ソロのあのシーンをハブで再現、これって新iPhoneのモックアップ? など。(2012/9/4)
頼りにするのは“Piledriver”と“Streamroller”:
「第2世代FXは2012年。28ナノプロセスは2013年」──AMD、2013年までのロードマップを公開
AMDは、2月2日(現地時間)に米国で「AMD Financial Analyst Day」を行い、2012〜2013年におけるロードマップを明らかにした。(2012/2/3)
COMPUTEX TAIPEI 2011:
私はAPUを愛しています!──拡大する“Fusion”と変わる“VISION”
AMDは、6月1日に台湾の台北市で行った説明会で、これから登場する予定の自社製品とVISIONブランドのリニューアルについて概要を明らかにした。(2011/6/1)
元麻布春男のWatchTower:
2011年は28ナノ世代に注力、そして20ナノ世代へ――GLOBALFOUNDRIESの事業戦略
旧AMDの製造部門から分社したGLOBALFOUNDRIESは、台湾のTSMCやUMCに並ぶ、世界最大規模のファウンダリ企業。2011年以降、プロセスルールの微細化をどう進めるのか。(2011/1/31)