Infineon CoolSiC:
1200V耐圧のSiC JFET、太陽光発電のパワーコンディショナーなどに向く
Infineon Technologiesが開発したJFET「CoolSiC 1200V JFET」は、SiC(シリコンカーバイド)を利用したため耐圧が1200Vと高く、オン抵抗は35mΩと小さい。ノーマリーオフ動作を実現するドライバICと併せて製品化する。(2012/5/25)
パワー半導体:
新日本無線、パワーデバイス向けに銅太線ボンディング量産技術
新日本無線がアルミニウム電極への銅太線ワイヤボンディング量産技術を発表。低損失で環境性能も高い銅製ワイヤの配線によるパワーデバイスの量産技術が確立された。(2012/5/24)
ビジネスニュース 業界動向:
明暗分かれる太陽光発電――住宅用は1.4倍に成長、輸出は悪化が続く
太陽電池の国内向け出荷量が順調に伸びている。ただし、明暗含みだ。太陽光発電協会(JPEA)が発表した2011年度の数量統計によれば、けん引役は住宅用だ。住宅用は2011年度第4四半期に過去最高の水準に到達した。一方、輸出は3四半期連続で減少。第4四半期は2008年度以来最低の水準に落ち込んでいる。(2012/5/21)
無線通信技術 スマートメーター:
スマートメーター用無線「IEEE 802.15.4g」が正式発効、業界団体も活動をスタート
スマートメーター用無線の国際標準規格「IEEE 802.15.4g」が正式に発効した。同規格の普及を目指した業界団体「Wi-SUN Alliance」も活動を始めている。(2012/5/17)
Design Hands-on:
デジタル制御電源を学ぶ(最終回) デジタル制御の本質とは?
実践編の3回目で、この連載の最終回となる本稿では、最初にあらためてデジタル制御の本質とは何かについて考える。それは「電源本来の要件を具現化するための手段」だといえる。これを踏まえて、前回紹介したAC-DCコンバータの機能をさらに実用的に高める改良を加え、ソフトウェアによるデジタル制御のまとめとする。(2012/5/11)
エネルギー管理:
電力見える化システムのよく効く使い方 後編 「データを集めてさらに節電」
後編では、具体的に見える化システムを活用した例を紹介する。見える化システムで課題を洗い出した例のほか、見える化システムを使って初めて大きな無駄を見付けたという例などを取り上げ、解説する。(2012/5/16)
エネルギー管理:
電力見える化システムのよく効く使い方 前編 「節電の基本戦略を練る」
LED照明や発電システムなど、節電に直接役立つ機器が注目を集めている。しかし、各メーカーが販売している「電力の見える化」システムに目を向けると、「活用法が分からない」という人が多いのではないだろうか。前編では、電力の見える化システムの基本的かつ効果的な利用法を解説する。(2012/5/9)
スマートグリッド:
電車の設備が電気を作る・ためる・送る?
これからの電車は電気を消費するだけではない。自ら発電するエコロジカルな技術をJR東日本が続々と実現しつつある。(2012/5/10)
STマイクロ SPIRIT1:
スマートメーター向けサブGHz帯トランシーバIC、受信感度は−120dBm
STマイクロエレクトロニクスの「SPIRIT1」は、1GHz以下の周波数帯域に対応しており、スマートメーターの他、警報/セキュリティシステムやホーム/ビルオートメーション、産業用制御システムの構築といった用途に使える。(2012/5/7)
スマートグリッド:
関西の電力不足を支援 物流拠点で電力販売へ
「再生可能エネルギー固定価格買取制度」を活用した電力販売設備を設置する動きが増えている。物流拠点も屋根で発電して収益を得られるようになる。(2012/5/2)
スマートグリッド:
トヨタ、富士通、NTT東などのスマートコミュニティー構想 東北で続々
東北地方での再生可能エネルギー活用に向け、同地域でのスマートコミュニティー構想支援に経済産業省が動く。第三次補正予算で新たに東北地方の8地域が採択された。申請企業は2012年9月末までにマスタープランを策定する。(2012/4/18)
EE Times Japan Weekly Top10:
「日本から追い出されるエンジニア」である、あなたへ
EE Times Japanで先週(2012年4月8日〜4月14日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!(2012/4/17)
スマートシティ:
創電・節電・蓄電を3本柱に、足利市がスマートシティ構想へ前進
栃木県の足利市が意欲的なスマートシティ構想を発表した。約1億円を投じて公共施設52か所にエネルギー管理システムを導入するほか、太陽光発電システムや蓄電池も設置して総合的な電力インフラを構築する計画だ。(2012/4/17)
小寺信良のEnergy Future(17):
日本版FITは着陸できるか? シャープのエネルギー事業戦略で見る新エネルギー産業のこれから
大きく動く日本のエネルギー政策。FIT発動を目前に、発電事業に乗り出すシャープの動向は太陽電池メーカーの将来を照らすか。(2012/4/17)
ESEC2012 開催直前情報!!:
組み込みボードのアットマークテクノ、ルネサスの最新CPU搭載品でデモ実演
小型CPUボード「Armadillo」シリーズを手掛けるアットマークテクノはESEC 2012で、「スマート&エコで10周年・Armadillo」をテーマとして掲げ、スマートメーターを想定したGUIデモなどを実施する予定である。(2012/4/16)
スマートグリッド:
EVの“お古”で工場の電力コストは安くなる? 三菱自動車の実証プロジェクトがスタート
三菱自動車ら3社がEVの“お古”で工場の電力ピークカットを目指す実証プロジェクトをスタートさせた。事業者向け電力価格の値上がりが懸念される中、電力コスト削減の切り札となるか?(2012/4/12)
未来のサービスを見据えたモノづくり企業を目指せ!:
PR:データが人を幸せにする――M2M時代のデバイス開発に必要なDB要件とは
ハードウェアメーカーも、新しい社会インフラを見据えたサービス開発に乗り出すとき。では、高度なITインフラのノウハウが必要なサービス開発に適したソフトウェア実装とはどんなものだろうか?(2012/4/12)
ビジネスニュース:
サイバー攻撃の脅威にさらされるスマートグリッド、専門家が危険性を指摘
年々進歩を遂げるスマートグリッド技術だが、セキュリティの専門家は、「電力インフラがネットワーク化されるということは、サイバー攻撃のターゲットにされやすくなるということだ」と指摘する。(2012/4/9)
Design Hands-on:
デジタル制御電源を学ぶ(4) 複雑な電源は機能分析から制御方式を見極める
実践編の2回目となる本稿では、ブーストコンバータを用いた2相インターリーブPFCを取り上げ、デジタル制御の実装過程を解説していく。複数の機能を備えるこの複雑な電源回路でも、実装の手順そのものは前回のバックコンバータと変わらない。機能ごとに要件を分析していけば、どのように制御すべきかが見えてくる。(2012/4/5)
エネルギー技術 電気自動車:
電気自動車を“Everyone's car”に、普及の課題とは? ユーザー団体の視点
米国シアトル発・電気自動車(EV)市場リポートの第2弾。ようやく盛り上がりつつあるEV市場だが、本格的な離陸にはまだ乗り越えるべきハードルも多い。米国で最も活発に活動している電気自動車のユーザー団体である「Plug in America」に、電気自動車市場の現状と今後の課題を聞いた。(2012/4/5)
スマートグリッド:
鍛え上げられた家庭用蓄電システム、価格だけではないNECの工夫
NECが大容量の家庭用蓄電システム市場に一石を投じた。kWh当たりの単価が30円を下回る製品を住宅メーカー向けに発売、停電対応や太陽光発電システムとの連携も可能だ。IT企業らしく、クラウドを使った異常検知システムも組み込んだ。(2012/3/30)
EVベンチャーの試作第2号車が完成:
SIM-Driveが走行距離351kmの小型EVを試作、大型車並みの車室容積を確保
EV(電気自動車)ベンチャーであるSIM-Driveの試作EV第2号車「SIM-WIL」は、満充電の状態からの走行距離で351km(JC08モード)を達成している。外形寸法は小型車と同等でありながら、大型車並みの車室容積を確保した。(2012/3/28)
スマートグリッド:
シリコン太陽電池の世界記録、SunPowerが効率24%品の量産開始
研究室で高い変換効率を達成後、量産プロセスに落とし込む。太陽電池開発の歴史は常にこの流れに沿っている。米SunPowerは、変換効率24%の太陽電池セルの研究開発を完了し、量産を開始した。2012年内には販売店で購入できるようになる。(2012/3/28)
無線通信技術 スマートメーター:
業界標準スマートメーターの準備整う、NICTが802.15.4g/4e準拠の無線機を開発
情報通信研究機構(NICT)は、業界で初めて「IEEE 802.15.4g/4e」のドラフト最終版に準拠した無線機を開発した。電気やガス、水道といった社会インフラのメーターをインテリジェント化した「スマートメーター」に使える無線機だ。(2012/3/28)
電気自動車:
家庭に電力を6日間供給できるホンダの車、太陽電池で水素を生成
ホンダは水素燃料電池車を普及させるために、水素の製造から一貫して取り組んでいる。小型化が可能な製造システムを埼玉県庁に設置、家庭に6日分の電力を供給可能な燃料電池車「FCXクラリティ」と組み合わせた実証実験を開始した。(2012/3/27)
小寺信良のEnergy Future(16):
思い描いた「コンセントの未来」、ソニー発の強力な技術を使いこなせるか
ソニーが開発した「認証型コンセント」。前回はコンセントが家電を認識する仕組みを紹介した。今回は認証型コンセントを使うと何ができるのか、アプリケーション側から考えてみたい。他のさまざまな革新技術同様、大きな可能性を秘めると同時に、落とし穴もありそうだ。(2012/3/27)
電気自動車:
ハイブリッドはレンタカーも安い、トヨタが料金を改定
トヨタ自動車が9年ぶりにレンタカーの料金設定を変える。ハイブリッド車(HV)を安価に借りられるよう新しい枠にまとめた他、返却時に燃料を満タンにしなくてもよいサービスも始める。(2012/3/26)
スマートグリッド:
今夏を乗り切る方法を考えよう――大容量蓄電池で何ができるのか
2012年の夏、電力の需給はどうなるのだろうか。供給量の増強が果たして需要を十分に賄えるのか。はっきりしたことは分からない。だが、企業には何らかの対策が必要だ。省エネから一歩進もうとすると、次は蓄電だろう。大和ハウス工業は社内に1000台の大容量蓄電池を配置する。(2012/3/26)
スマートグリッド:
あなたの家がスマートハウスに、リフォームキットが登場
スマートハウスが新築住宅を軸に現実化してきた。だが、圧倒的に多い既築住宅はどうなるのだろうか。発電・蓄電・管理というスマートハウスの仕組みは既築住宅でも役立つはずだ。ミサワホームは既築住宅向けのキットを開発し、首都圏から展開する。(2012/3/23)
ケースレー 2657A型:
次世代パワー半導体向けソースメジャメントユニット、3kVで20mAの4象限動作
ケースレーの2657A型は、±3000Vの高電圧に対応できる上、電流測定で1fAと高い表示分解能を実現したソースメジャメントユニット。SiCやGaNなどの次世代材料を使う高耐圧/低リーク/低オン抵抗のパワー半導体デバイスの特性評価や量産テストに使える。(2012/3/23)
スマートグリッド:
「電車」を電池で走らせる、架線があるのになぜ?
JR九州はリチウムイオン二次電池を搭載した電車を開発する。電池だけで30km走行できる電車だ。だが、そもそも電車は架線から電力をとって走るもの。なぜ電池が必要なのだろうか。(2012/3/22)
電気自動車:
電源車が欲しい? では軽トラを改造しましょう
災害時にも電力が欲しい。東日本大震災から1年が経過した今、電力への備えが求められている。固定電源はもちろん、どこにでも移動できる「電源車」があれば便利だろう。EVhondaは、どこにでもある軽トラックや軽ワンボックスカーを電源車に改造するサービスを開始する。(2012/3/21)
TOKAIコミュニケーションズ、CATV加入者向け新サービスの実証実験
リモコン端末からのダイレクト選局や番組内で取り上げた商品の詳細情報を端末に表示するサービスの効果などを検証する。(2012/3/21)
“ビッグデータ”が経営を変える:
ビッグデータReadyな組織に生まれ変わった巨大企業の取り組みとは
スマートシティやビッグデータなどのソリューションに対し、日立は次世代ITの方向性などを示した新たな基盤技術を発表。“真”の顧客ニーズを掴みとっていく。(2012/3/21)
スマートグリッド:
どこでも広げて発電、ケータイや家電が使える
太陽電池の使い道は住宅の屋根置きだけではない。コンセントがない場所で、ケータイに充電する、家電を動かすといった使い方にも適する。折りたたみ可能で持ち運びやすい製品にはどのようなものがあるのだろうか。(2012/3/19)
スマートグリッド:
電気料金値上げに「対抗」するには
電気料金の先行きが怪しい。長期的な見通しは難しいものの、料金が下がる見込みは薄いだろう。電力会社に頼らず、電気料金を下げる方法はないだろうか。2012年に入って改善が急速に進む「エネファーム」に焦点を当てた。(2012/3/16)
第3回 国際自動車通信技術展:
トヨタの次世代テレマティクス戦略は「カーナビからの脱却」
「第3回 国際自動車通信技術展」の基調講演において、トヨタ自動車常務役員の友山茂樹氏は、同社のテレマティクス戦略を発表。次世代テレマティクスの実現には、カーナビからの脱却が必要になると説いた。(2012/3/15)
電気自動車:
(日本編)無線充電の技術、誰が強いのか
電気自動車(EV)や携帯型機器へ、コードを使わずに電力を送る無線充電技術。前回に続き、今回は日本における特許の実態を紹介する。調査会社のパテント・リザルトによれば、セイコーエプソンを筆頭にトヨタ自動車やパナソニック電工の特許が強い。(2012/3/14)
ちょっと未来のクルマを考える:
電気自動車を“移動できる蓄電池”として考えたら、世の中はどう変わるのか?
三菱自動車が、電気自動車のバッテリーから家電機器に電力を供給する装置「MiEV power BOX」を発売する。EVの駆動用バッテリーは、一般家庭の1日分の電力をまかなえるほど大容量だ。(2012/3/14)
スマートグリッド:
砂漠発・日本行き、ソフトバンクが目指す壮大な電力計画
ソフトバンクがモンゴルにおける風力発電事業に乗り出す。最終的にはモンゴルと日本を高圧直流送電線で結び、日本へも送電できるようにする計画だ。(2012/3/14)
“ビッグデータ”が経営を変える:
ビッグデータの活用はまさに経営課題
ビッグデータを活用することで、企業はどんな利点が得られるのか。一方で課題は何か。この分野に詳しい有識者に聞いた。(2012/3/13)
スマートグリッド:
「板ばさみの矛盾」を解決、米国で取り組む古くて新しい太陽電池
高効率かつ低コストな太陽電池を作るにはどうすればよいのだろうか。材料や構造を工夫しても両立は難しい。どちらか一方になってしまう。米国のNRELとORNL、Ampulseは、薄膜Si(シリコン)太陽電池に単結晶構造を作り込むことでこの問題を解決しようとしている。効率15%で、1W当たり50セントの太陽電池を作れるという。(2012/3/12)
電気自動車:
三菱自動車が一番乗り、EVから大量の電力を取り出す機器を発売
電気自動車(EV)は大量の二次電池を内蔵している。この電池から電力を自由に取り出せれば、非常用電源などさまざまな使い道が広がる。EV各社が取り組む中、まず三菱自動車が先行した。(2012/3/9)
スマートグリッド:
シャープ自らがメガソーラー建設、国内5カ所に
メガソーラー建設の勢いが止まらない。北海道から沖縄まで日本全国に立地が広がっている。固定買取制度をにらみ、従来の電力会社から、民間に事業主体も変わってきた。2012年3月、とうとう太陽電池メーカー自らが建設に乗り出す。シャープは国内5カ所に合計33MWを見込む。(2012/3/9)
震災復興支援サービス大賞:
ITは震災復興支援に役立ったのか?
「震災復興支援サービス大賞」が決まった。ITによる震災の復興支援、いったい何が問題で何が成功だったのだろうか。(2012/3/9)
Design Hands-on:
デジタル制御電源を学ぶ(3) バックコンバータでデジタル制御を実践する
本連載ではこれまで、“導入編”として、「デジタル電源は何がどう“デジタル”なのか」という基本中の基本を押さえるとともに、ソフトウェアによるデジタル制御を実現する制御ICの特徴について解説した。今回からはいよいよ“実践編”に入る。デジタル電源設計の実際の流れをつかんでほしい。(2012/3/9)
Intersil 社長兼CEO David B. Bell氏:
デジタルで電源をカンタンに
アナログICの中堅メーカーであるIntersilは今、「注力する10の製品分野」の1つに、デジタル電源制御技術を掲げている。社長兼CEOのDavid B. Bell氏は、かつて電源IC大手のLinear Technologyで社長を務め、同技術にも造詣が深い。来日の機会に、デジタル電源の現状と展望を聞いた。(2012/3/9)
スマートグリッド:
電力を食い過ぎるサーバ、NTTデータが直流とクラウドで解決
300台のサーバを社内に抱える日本無線。ITコストや消費電力がばかにならない。仮想化技術でサーバを集約したことに加え、NTTデータやNTTデータ先端技術とともに高電圧直流(HVDC)技術を採用し、消費電力を引き下げた。HVDCはどのような場合に消費電力を低減できるのだろうか。(2012/3/8)
小寺信良のEnergy Future(15):
ソニーが始めた「コンセントの革命」、自動改札や電子マネーを実現した技術を生かす
これまでは不可能だったコンセント単位の電力管理や認証ができるようになると、私たちの生活はどのように便利になるのか。今回はソニーが開発した「認証型コンセント」の仕組みを追いながら、コンセントが家電を「認識する」動きを見てみよう。(2012/3/8)
電気自動車:
インドが底力を発揮、「燃費100km」を実現した車が登場
15万円(10万ルピー)の安価なガソリン車「ナノ」。インドの自動車は安さだけなのだろうか。どうやらそうではないようだ。タタ自動車は100kmという驚異的な燃費を実現するハイブリッド車を開発、取り回しの良さと併わせて、新しい車の姿を訴え始めた。(2012/3/7)