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「統合CRMを支える情報基盤」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「統合CRMを支える情報基盤」に関する情報が集まったページです。

統合CRMを支える情報基盤(4):
データウェアハウスがもたらす真の顧客起点経営
本連載では「顧客起点経営」を実現するデータウェアハウスの役割について述べてきた。データウェアハウスを使うことでバックオフィスのプロセス変革と、フロントオフィスのチャネル統合を実現する。さらに、企業の経営指標として「顧客満足度」を含むKPIを設定し、データウェアハウスで分析、モニタリングすることで顧客起点経営のサイクルを確立できる(2003/6/7)

統合CRMを支える情報基盤(3):
BIツールで構築する「顧客起点」のビジネスプロセス 真の統合CRMを実現するビジネスインテリジェンス
顧客に真の価値を提供するには、いままで「企業側の論理」で構築されてきたビジネスプロセスを再構築しなければならない。そして自社のプロセスが顧客にとって価値があるかを検証するには、ビジネスインテリジェンス(BI)が必要になる。BI、OLAP、データマイニングツールを使い、その結果を具体的なアクションに結び付けてこそ「顧客視点のビジネスプロセス」が構築できるのだ(2003/5/3)

統合CRMを支える情報基盤(2):
プロセス統合を支えるデータベースとデータ統合を支えるデータウェアハウス DBMSとDWHの違い
「顧客起点経営」を実現するためには、基幹系システムのプロセス統合のみならず情報系システムとして全社的なデータ統合も忘れてはならない。これをできるだけシンプルな例で説明してみよう。そしてプロセス統合を支えるデータベースとデータ統合を支えるデータウェアハウスのアーキテクチャと役割の違いに言及したい(2003/4/5)

統合CRMを支える情報基盤(1):
顧客起点経営に必要な全社データ統合 プロセス統合を補完するデータウェアハウス
ERP、SCM、CRMなどに分類される企業内の各プロセス(システム)を全社レベルで統合するソリューションが提案されるようになってきた。その目的は、市場や顧客に対して迅速かつ適切な対応を全社レベルで行うことだ。いわば拡大されたCRMともいうべき、顧客起点のビジネス・プロセスを実現するためには、どのようなシステム的裏付けが必要なのだろうか? 短期集中連載でエンタープライズ・データ統合について解説する(2003/3/1)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。