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「VHD」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

Virtual Hard Disk:仮想HDD

山市良のうぃんどうず日記(277):
長期の評価に最適なWindows 10/11 Enterprise Evaluationともっと長く付き合う“裏ワザ”
Windows 10/11 Enterpriseには、90日無料で評価できる「Evaluation」エディションがあります。ライセンスを購入しなくても、企業向けWindows 10/11をテスト、評価できるので、筆者はよく利用しています。そんなEvaluationエディションを可能な限り長く利用する裏ワザを幾つか紹介します。(2024/2/28)

山市良のうぃんどうず日記(272):
Windowsをクリーンインストールしたら、すぐに済ませておきたい7つのこと
Windowsを中心とした記事の執筆という仕事柄、筆者はWindowsやWindows Serverのクリーンインストールをよく繰り返します。ちょっとした確認のためだけなら、関係のない既定の設定をいじることはないのですが、しばらく残しておきたいという場合は、自分が使いやすいように環境をカスタマイズします。そんなとき、筆者が必ず行う幾つかのことを紹介します。(2023/12/20)

PR:最新OSを搭載して生まれ変わった、アイ・オー・データ機器の新型NAS「LAN DISK Z」の実力を試す
アイ・オー・データ機器の法人向けのWindows搭載NAS「LAN DISK Z」シリーズは、小規模環境のワークグループ環境から、大規模なActiveDirectory環境まで対応できる豊富なラインアップが特徴だ。2023年9月には、最新OS「Windows Server IoT 2022」を搭載する新モデルが登場している。今回はその4ドライブ構成の高性能モデルとスタンダードモデルをレビューする。(2023/12/8)

「自動メモリ解放」「ディスク容量の自動クリーンアップ」など実験的機能も:
Microsoft、「Windows Subsystem for Linux」の最新版「WSL 2.0.0」公開
Microsoftは「Windows Subsystem for Linux」(WSL)の最新版となる「WSL 2.0.0」を公開した。(2023/9/22)

検証! Microsoft&Windowsセキュリティ(4):
Windows Server 2022 RDS×Windows 11仮想デスクトップは問題なく使えるのか? より安全なリモートアクセス環境を手に入れるには
Windows Server 2016以降、リモートデスクトップサービスの仮想マシンベースのデスクトップ展開では、サポートされるゲストOSにWindows 11が含まれていません。サポートの有無は別として、Windows Server 2022でWindows 11ベースのVDIを構築できるのかどうか検証してみました。(2023/9/6)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(237):
Microsoft純正ディスクイメージ変換ツール「Disk2vhd」のv2.02がv2.01よりも“ダウングレードしている”疑惑
Disk2vhd(Disk to VHD converter)は、MicrosoftがWebサイトおよびMicrosoft Storeで無料ダウンロード提供しているWindows Sysinternalsツールの一つです。2022年6月現在の最新バージョン2.02に、少しおかしなところがあることに気が付きました。(2023/6/28)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(195):
SDNインフラの構築が大幅に楽に!――Azure Stack HCI OSを含むSDNインストール用VHDXイメージのダウンロード提供開始
MicrosoftはAzure Stack HCIソフトウェアのVHDX形式でのダウンロード提供を開始しました。これにより、SDNインフラストラクチャのインストールが大幅に簡素化されます。(2023/6/8)

山市良のうぃんどうず日記(256):
Windowsのシステムイメージ作成で謎の“ファンクションが間違っています”エラー発生、この回避方法は?
筆者は数カ月に一度、あるいはシステムに大きな変更を加えたときにWindowsの標準機能を使ってUSB外付けHDDにシステムイメージをバックアップしています。最近、複数のPCでバックアップの最後の最後に“ファンクションが間違っています”エラーが発生して失敗するというトラブルに遭遇しました。(2023/5/10)

山市良のうぃんどうず日記(254):
アップグレードの繰り返しで無駄に増えたWindowsの回復パーティションを“スッキリ”と削除する方法
Windowsのインプレースアップグレードを繰り返してきたPCでは、いつの間にか何も使用されていない無駄なパーティションが増えていることがあります。その理由は、回復パーティションの既定の配置変更やWinREイメージのサイズ増加が関係しています。2022年末に明らかになったローカルのWinREの脆弱性対策を機に、乱れてしまったパーティション構成を整理しました。(2023/4/5)

山市良のうぃんどうず日記(251):
OSのインプレースアップグレード後、VHDXが大きくなっちゃった! 最適化する方法は?
前回は、筆者のHyper-V上のテスト/評価環境に残っていたWindows Server 2016ベースの2台の仮想マシン(ドメインコントローラーとMicrosoft Configuration Manager)をインプレースアップグレードして、最新のWindows Server 2022にしました。これで毎月のWindows Update作業の時間が大幅に短縮できると期待しています。一方で、OS仮想ハードディスク(VHDX)が100GB(実際の使用量の倍)を超えてしまうという別の課題に直面することになりました。(2023/2/22)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(229):
ユーザーフレンドリーとはいえない、Hyper-Vの仮想ハードディスクに必須のアクセス許可
WindowsおよびWindows ServerのHyper-Vでは、仮想マシンを起動するために、仮想マシンに割り当てられた「仮想ハードディスク」(VHD、VHDX)に特殊なアクセス許可設定が必要です。その必須のアクセス許可、人が扱うのは少し厄介な代物です。(2023/2/15)

日本の金融機関の名前をかたる脅威アクター「BlueNoroff」の実態
Kaspersky Labは脅威アクターBlueNoroffに関する動向を発表した。同社は、BlueNoroffが日本の金融機関やベンチャーキャピタルの名前をかたって攻撃する手口を使っていることから、日本企業が標的になっていると指摘している。(2022/12/29)

山浦恒央の“くみこみ”な話(157):
業務効率化の道具箱(4)VirtualBoxでUbuntu環境を構築しよう
ソフトウェア開発にとどまらない、PCを使う全ての人が対象となるシリーズ「業務効率化の道具箱」。第4回は、仮想化ソフトウェアの「VirtualBox」を使って、Windows PC上にLinuxのUbuntuの環境を構築する方法を紹介する。(2022/9/27)

VMのパッチ管理「6ポイント」【前編】
仮想マシン(VM)の面倒なパッチ適用を“楽”にするには?
仮想マシン(VM)の「パッチ適用が大好き」というIT管理者はあまりいないだろう。だからこそ、パッチ管理の計画を立てて体系的に行動することが重要だ。パッチ管理を「楽」にする具体的な方法とは。(2022/9/20)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(179):
ダウンタイムなしでディスクサイズが拡張可能に――Azure仮想マシンのデータディスクのライブ拡張が正式サポート
Microsoftは2022年8月31日(米国時間)、Azure仮想マシンのデータディスクのライブ拡張(LiveResize)が正式サポートされたことを発表しました。従来はAzure仮想マシンを割り当て解除状態にするか、ディスクをデタッチしてから拡張する必要がありましたが、LiveResizeによりダウンタイムなしでディスクサイズを拡張できるようになります。(2022/9/16)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(175):
これは便利かも! チェックポイントとして手軽に使えるAzure仮想マシンの「復元ポイント」
Microsoftは2022年7月19日、Azure仮想マシンの「復元ポイント(Restore Points)」機能が一般提供されたことを発表しました。「Azure Backup」や「Azure Site Recovery」といったこれまでの復旧ソリューションとは異なり、必要なときにオンデマンドでAzure仮想マシンのディスクをバックアップできます。(2022/7/28)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(214):
だまされたと思ってお試しあれ! VHD/VHDXファイルのサイズ縮小を“もう一押し”する魔法の手順
だいぶ昔の記事になりますが、本連載第67回で仮想マシンの容量可変タイプのVHDまたはVHDXファイルを効果的に縮小する方法を解説しました。今回は、そのときの方法でも期待したほど縮小されない場合にやってみる価値のある追加手順を紹介します。(2022/7/13)

Tech TIPS:
【Windows 11】SSD、仮想ディスク時代の「ドライブの最適化」ツール活用法
ストレージとして「ハードディスク」ではなく、「SSD」を搭載するようになった現在、ファイルを連続した領域に並べ直す「デフラグ」はあまり意味がなくなってきている。では、Windows 11の「ドライブの最適化」ツールは意味のないものなのだろうか。「ドライブの最適化」ツールの意味と使い方、注意点を紹介しよう。(2022/5/13)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(204):
Windows 10の最新はReFS v3.4、Windows 11はReFS v3.7、そしてどちらもReFS v2、さて何のことでしょう?
2022年1月の月例更新プログラム(Bリリース)では、ReFS形式でフォーマットされたドライブが正常にマウントできなくなるという重大な問題が報告され、1週間後の定例外の更新プログラムで修正されました。しかし、この問題の影響を受けるのは、利用できないとされている、「サポートされていない使い方」をしていた場合というオチが付いていました。(2022/2/24)

Tech TIPS:
通が愛用するMicrosoft製便利ツール集「Windows Sysinternals」の入れ方と注意点
Windows OSを利用していると、こんな機能があったら便利なのに、こんな情報が得られたらトラブルシューティングの際に役立つのに、ということがある。実は、そうしたかゆいところに手が届くようなツール集「Windows Sysinternals」がMicrosoftから無償で提供されている。これまでWebページからダウンロードが必要であったが、Microsoft Store経由でもインストールが可能になり、手軽になっている。「Windows Sysinternals」をインストールする方法を紹介しよう。(2022/2/10)

これから始めるWSL:
Windows 10/11でLinux環境「WSL」を始める第一歩
Windows 10およびWindows 11上のLinux環境「WSL」をこれから始める読者のための、インストール方法やバックアップ方法をまとめて解説する。また、Windows 11上のWSLで新規サポートされた外部ドライブのマウント方法も合わせて紹介しよう。(2022/1/28)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(201):
知らぬ間に進化を続けるHyper-V
Windowsが標準でサポートするハイパーバイザーといえば「Hyper-V」です。Windows Server 2008(x64)で初めて登場してからしばらくは、新機能追加や機能強化が次々に行われました。しかし、Windows Server 2016以降、目に見える劇的な変化というものが少なくなったような気がしませんか。(2022/1/13)

山市良のうぃんどうず日記(219):
お疲れさまおじいちゃんサーバ、待ってるよ新人サーバ――引っ越し時にアレを忘れると大変なことに
ある企業が主催したオンラインセミナーに自宅からリモート登壇したときのことです。デモに使おうとしていた古いサーバが正常に起動しなくなるという、トラブルに遭遇しました。(2021/11/17)

インストール手順を紹介:
CentOS終了へ――移行先として注目の「Alma Linux」「Rocky Linux」を試してみよう
RHELのダウンストリームとして位置付けられていたCentOSは、2021年12月31日をもってCentOS 8のサポートが終了し、その役目を終えます。CentOSの動向を整理しつつ、移行先として注目される2つのディストリビューションを紹介します。(2021/10/7)

ディスクとメモリの消費が少ない:
Microsoft、社内向けLinux「CBL-Mariner 1.0」の「June 2021 Update」を公開
Microsoftは、社内向けLinuxディストリビューション「CBL-Mariner 1.0」の「June 2021 Update」を公開した。軽量であるため起動が速く、サイバー攻撃の対象となり得る領域が小さいという。(2021/7/26)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(147):
カスタムイメージの作成を自動化する「Azure Image Builder」でWindows Server 2019の日本語化に挑戦
Microsoftは2021年6月30日(米国時間)、これまでパブリックプレビューとして提供していた「Azure Image Builder」の一般提供を開始しました。(2021/7/9)

山市良のうぃんどうず日記(209):
Windows NASの可用性をいろいろと試したくて――仮想マシン環境に再現してみた
前回は、「Windows Server 2019 IoT for Storage」搭載NASを試用するに当たって、実機ではリスクのある操作を行う代わりに、安全にいろいろと試せるようにHyper-V仮想マシン環境にWindows Server 2019をインストールし、ソフトウェアRAIDでOSとデータボリュームをミラーリングしました。今回は、この仮想マシン環境を使っていろいろと試してみます。その結果を踏まえた上で、実機でもディスクの抜き差しをテストしてみます。(2021/6/23)

山市良のうぃんどうず日記(208):
Windows NASの可用性をいろいろと試したくて――仮想マシンにNAS環境を再現する方法
最近、「Windows Server IoT 2019 for Storage」搭載NASを試用する機会がありました。ディスク障害からの回復性をいろいろと試してみたいのですが、実機で試すにはリスクがありますし、時間もかかります。そこで、仮想マシンに同様の環境を再現して、そちらで試してみることにしました。その詳細を、今回と次回の2回にわたってお伝えします。(2021/6/9)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(142):
Azure Stack HCIの無料評価期間が60日に延長、より時間をかけた検証、評価が可能に
Microsoftは2021年5月24日(米国時間)、2020年12月にリリースされた「Azure Stack HCI」の無料評価期間をこれまでの30日から60日に延長したことを発表しました。これにより、Azure Stack HCIの導入を検討している顧客や、Azure Stack HCIソリューションに対応した製品を計画しているパートナー企業は、より長い時間をかけて評価することができます。(2021/6/1)

山市良のうぃんどうず日記(207):
2021年初夏、懐かしの「Windows 8」を新規インストール&更新してみたら……
Windows 8は2016年1月にサポートが終了し、既に5年以上たちます。しかし、少し確認したいことがあって仮想マシン環境に新規インストールする機会がありました。ついでにWindows 8としての最新状態まで更新して仮想ハードディスクをアーカイブとして保管しておきたいと思います。(2021/5/26)

Windows Subsystem for Linuxをざっくり解説:
5分で分かるWSL/WSL 2
Windows 10上でLinuxを実行できる機能、WSLの概要をおよそ5分でざっくり解説します。(2021/3/23)

Windows 10 The Latest:
【Windows 10開発動向】次期Windows 10ではコマンドラインで「WSL 2」のインストールが可能に
Windows Insider ProgramのDevチャネルで公開されているWindows 10の開発バージョンからWSL 2の新機能を見ていこう。wsl.exeがWindows 10の標準コマンドになり、Linuxディストリビューションのインストールが簡単になるなど、大きな変化がある。(2021/2/3)

「Windows Server」を快適に動かす10個のこつ【前編】
Windows Serverを速くする「SSD」「ReFS」採用と「ファームウェア更新」の勧め
「Windows Server」のチューニングに少し時間をかければ、パフォーマンスを最適化し、満足のいく結果を得ることができる。そのための基本的なこつを紹介する。(2021/1/29)

Windows 10 Hyper-V入門:
Hyper-VでWindows 10をゲストOSにする場合の設定と落とし穴
アプリケーションのテスト目的などで、Windows 10上のHyper-Vで、ゲストOSとしてWindows 10を動かしたいというケースも多いのではないだろうか。インストール自体はそれほど難しくないのだが、意外な落とし穴もある。そこで、本稿ではWindows 10をゲストOSとする場合の注意点をまとめてみた。(2020/12/18)

山市良のうぃんどうず日記(189):
壊れたノートPCの中に眠っていたWindows 8.1を仮想マシンで呼び覚ます
今回は、筆者のテスト環境で行った「物理−仮想(Physical To Virtual、P2V)変換」の事例を紹介します。起動しなくなってしまった、古いノートPCで動いていた「Windows 8.1」を、Hyper-Vの仮想マシンに変換する事例です。少しばかり環境が特異ですが、どなたかの参考になるかもしれません。(2020/10/1)

Windows 10 Hyper-V入門:
仮想マシンの状態を保存する「チェックポイント」
Hyper-Vの「チェックポイント」機能を紹介する。チェックポイントを使うことで、システムに何らかの変更が加えられ、動作が不安定になっても、変更前の状態に簡単に戻すことができる。更新プログラムの不具合などを確認するような場合にも便利な機能だ。(2020/9/10)

山市良のうぃんどうず日記(181:緊急特別編):
緊急! Windows 10 May 2020 Updateのアップグレードにちょっと待った!
Windows 10 May 2020 Update(バージョン2004)は、未解決の既知の問題を多数抱えたまま一般向けにリリースされました。2020年6月18日(米国時間)に新たに公開されたサポート情報は、対応を間違えるとユーザーデータを失うことになる重大な問題を伝えるものでした。アップグレードを開始する前に、使用中のPCが既知の問題の影響を受けないこと、既知の問題が許容できるものであることを確認することを強くお勧めします。(2020/6/23)

Windows 10 The Latest:
前バージョンから大幅に性能向上した新Linux環境「WSL 2」の実力を探る
Windows 10 May 2020 Updateの目玉機能であるWindows Subsystem for Linux(WSL)の新バージョン「WSL 2」のインストールから性能評価までを取り上げる。WSL 2になってどのような変更が行われたのかを明らかにする。(2020/5/15)

Windows 10への移行:
いつでも仮想化Windows 7 in Windows 10
サポートが終了したWindows 7を、何らかの理由でいまだに利用している人や、Windows 10に移行したものの、過去のWindows 7環境を取っておきたいという人もいることだろう。ハードウェアが故障する可能性もあることから、Windows 7環境を仮想化して、Windows 10で安全に動作させるとよい。その方法を紹介しよう。(2020/5/14)

山市良のうぃんどうず日記(173):
「Disk2vhd」を使用したUEFI/GPTベースシステムのHyper-VへのP2V移行
「P2V(Physical to Virtual)」は、Microsoft Virtual ServerやHyper-Vの登場で“仮想化によるサーバ統合を進めよう”というのが流行った時代に用いられた、物理PC/サーバを仮想マシンに変換する方法です。現在でも、物理サーバのハードウェアの老朽化に対処するため、あるいはOSのサポート終了(EOS)対策としてクラウド化するためにP2Vのニーズはよくあるようです。(2020/3/11)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(152):
Azure仮想マシンのWindows Serverを「セーフモード」で起動する方法
2019年12月11日のWindows Update後、Windows Server 2012が再起動を繰り返して正常に起動できなくなることがあるという問題が、翌週明けに公式情報として明らかになりました。影響を受けた場合、「セーフモード」で起動させることで簡単に解消するという手順が示されましたが、もし問題のWindows Server 2012がAzure仮想マシンだったらそう簡単にはいきません。(2020/1/22)

山市良のうぃんどうず日記(164):
Windowsトラブル解決事例──容量可変VHD肥大化の犯人とその解消
Hyper-Vの容量可変タイプのVHD/VHDXファイルは、割り当てサイズではなく、使用量に応じて拡大していくため、評価環境などパフォーマンスへの影響を許容でき、Hyper-Vホストのストレージを効率的に利用したい場合に有効です。そんな容量可変タイプのVHDXファイルが、割り当てサイズ近くにまで肥大化しているのを発見しました。物理環境でも長く使用していれば発生し得る空き領域不足のトラブルと思うので、問題の調査から解決までをレポートします。(2019/10/23)

山市良のうぃんどうず日記(159):
続・Windows Updateの“更新遅い”問題を改善したい!──Windows Server 2016の場合[第2弾]
Windows Server 2016の更新プログラムのインストールは、マシンスペック(特にディスクI/O)にも左右されますが、概して長い時間がかかります。時間がかかったとしても成功すればよいのですが、長い待ち時間の後、エラーで失敗したりすると……。本連載では何度も取り上げてきたテーマですが、今回は状況を改善できるかもしれない「オフライン更新」という方法を、通常のオンライン更新との比較実験でお送りします。(2019/8/14)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(139):
インプレースアップグレードに頼らない、最新Hyper-V Server 2019への移行
前回は「Hyper-V Server 2019」の大幅に遅れての再リリースに合わせ、Hyper-V Server 2016からインプレースアップグレードがサポートされず、実際に不可能であることを紹介しました。今回は、スタンドアロンのHyper-V Server 2016を最新バージョンに移行する方法について、筆者が実際に試してみた結果のレポートです。(2019/7/9)

Windows 10 The Latest:
「WSL 2」へのバージョンアップでLinux互換環境はどう変わるのか?
2020年春に提供予定の機能アップデート「20H1」のプレビュー版に、WSLを強化した「WSL 2」が実装された。早速、WSL 2でどのような変更があるのか、Linuxとの互換性は向上しているのかなどを簡単に検証してみた。(2019/6/28)

その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(138):
知らなかったでは遅い? Hyper-V Serverは「インプレースアップグレード不可」という事実
2018年10月初めにWindows 10 バージョン1809やWindows Server 2019とともにリリースされ、その後、配布が停止されていた「Hyper-V Server 2019」が、8カ月たった2019年6月15日にようやく再リリースされました。インストールメディア(ISOイメージ)は、MicrosoftのEvaluation CenterまたはVisual Studioサブスクリプションからダウンロード可能です。(2019/6/25)

Windows 10 The Latest:
怪しいアプリも安全にテストできる新機能「Windowsサンドボックス」を使ってみる
Windows 10 May 2019 Updateの新機能として、アプリのテストなどが容易になる仮想環境「Windowsサンドボックス」が提供された。このWindowsサンドボックスとはどのような機能なのか、どのように使えばいいのかを解説する。(2019/6/21)

Windows 10 The Latest:
完全なLinuxがWindows 10上で稼働する? 「WSL 2」とは
MicrosoftがBuild 2019でWSLの強化版「WSL 2」を発表した。WSL 2は、現行のWSLと何が違うのかだろうか。Microsoftの開発者向けBlog「Devblog」で公開された情報から、WSL 2の概要を解説する。(2019/6/14)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(80):
Azure仮想マシンで「第2世代仮想マシン」のサポートがようやくプレビューで登場
Azure仮想マシンで「第2世代仮想マシン」のサポートがパブリックプレビューとして利用可能になりました。オンプレミスのHyper-V環境では、レガシーデバイスを排除した第2世代仮想マシンが既にメインストリームといえます。プレビューという制約はありますが、Azure仮想マシンでもようやく第2世代仮想マシンを利用できるようになりました。(2019/5/27)

山市良のうぃんどうず日記(152):
ディスク容量不足解消のためクリーンアップ、まだ終わっていなかった
前回は更新、シャットダウン、再起動に異様に時間がかかるMicrosoft Azure上のWindows Server 2016仮想マシンの問題の改善を試みました。その際に実行した「コンポーネントストア」のクリーンアップは、筆者の経験上、果てしなく時間がかかり、Azureの課金が心配だったので断念しました。今回はその経験の話。なぜかWindows 7のディスク不足も巻き込む一騒動でした。(2019/5/7)


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この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。