Weekly Memo:
構想7年、「Azure Stack」の本格展開でMicrosoftのクラウド戦略はどう変わるのか
Microsoftが、自社パブリッククラウドの機能をオンプレミスで利用できる「Azure Stack」を日本で本格展開し始めた。実は、この新製品が実現するまでには、およそ7年にわたるシナリオがある。本コラムの記録を基にそれを解き明かしたい。(2017/12/4)
Weekly Memo:
三者三様のWindows Azureパートナーシップ
日本マイクロソフトが4月、クラウド事業でNEC、日立製作所と相次いで提携した。この動きからWindows Azureパートナーシップのありようについて考察したい。(2012/5/1)
ニュース解説 CTCとマイクロソフトがクラウド事業で協業:
Windows Azureパートナーシップに新展開
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)との協業で見えてきたマイクロソフトのWindows Azureパートナーシップにおける新展開とは――。(2011/11/11)
どれを選ぶ? パブリッククラウド比較【第2回】
代表的な4つのPaaSを比較、使いやすいものはどれだ?
企業利用の視点に立って代表的なPaaS(Amazon EC2、Google App Engine、Force.com、Windows Azure)の機能やサービスを比較した。(2011/10/27)
Weekly Memo:
マイクロソフトが予告する新たなWindows Azureパートナー
マイクロソフトがWindows Azureの協業パートナー拡大を急いでいる。とくにシステム開発を含めたパートナーとして、富士通に続く日本メーカーの名も挙がっているようだ。(2011/7/11)
自社システムのAzure適性チェック
Windows Azure導入前に確認すべき3つの項目
Microsoft製品を広く採用している企業にとっては魅力的に映る「Windows Azure」だが、自社システムの運用状況によっては導入しない方がよい場合もある。Azure導入前に確認すべき3つのチェック項目を紹介する。(2011/7/5)
【ニュース解説】Windows Azureサービス協業:
蜜月ぶりが目立った富士通とMicrosoft
Windows Azureを活用したクラウドサービスの提供開始を発表した富士通とMicrosoft。記者会見では両社の蜜月ぶりが目立った。(2011/6/8)
2つの新しいデスクトップ仮想化機能 〜RemoteFXとDynamic Memory
Windows 7 SP1とWindows Server 2008 R2 SP1の目玉となるデスクトップ仮想化最新機能
2011年前半にリリース予定のWindows最新版のSP1では、デスクトップ仮想化技術のRemoteFXとDynamic Memoryを利用できる。(2011/1/19)
Microsoft、Windows Azureで既存アプリを動かせる「VM Role」発表
Microsoftは開発者向けカンファレンスPDCで、Windows Azureの新機能やアプリストアの「Windows Azure Marketplace」を発表した。(2010/10/29)
Microsoftはまだ伝統的ビジネスに依存――決算数字が示す同社の現状
Microsoftの頭はクラウドに入っているかもしれないが、本体は依然としてデスクトップに結び付けられたままだということを同社の決算数字が物語っている。(2010/7/26)
Microsoft WPC 2010 Report:
Microsoftのイベントでビル・クリントン氏がスピーチ 富裕国と貧困国のギャップを埋めよう
Microsoftのケビン・ターナーCOOは、クラウドビジネスにおける同社の準備状況をアピールした。ビル・クリントン氏は世界の不平等に対し「わたしたちができることは何か」と問い掛けた。(2010/7/15)
オンプレミスの資産をクラウド化する手段に――Microsoftと富士通のクラウド提携
Windows Azureを活用したビジネスで協業するMicrosoftと富士通は、Microsoft製品を資産として抱える企業顧客のクラウド化を支援すると表明した。(2010/7/13)
「Dallas」の詳細も明らかに:
Microsoft、「Windows Azure Platform Appliance」を発表
ボブ・マグリア氏は同アプライアンスをCATVのセットトップボックスに例え、「見たい番組を選ぶのはユーザーだ」と語った。(2010/7/13)
Microsoft WPC 2010 Report:
自社のデータセンターでWindows Azure Platformが運用可能に Microsoftが富士通ほか4社と協業を発表
「Windows Azure Platform」をアプライアンス化した「Windows Azure Platform Appliance」はオンプレミスとオンラインの2軸でクラウドビジネスを展開するMicrosoftの戦略製品といえる。(2010/7/13)
Microsoft、富士通とのクラウド事業提携を正式発表
富士通はまず、2010年末までに群馬県の館林システムセンターでWindows Azureベースのサービスを開始するほか、富士通ブランドのWindows Azureシステムを販売していく。(2010/7/13)