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「Xperia pro」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「Xperia pro」に関する情報が集まったページです。

カメラスマホの源流「LUMIX CM1」は10年後を予見した異端児だった 一方で“令和の後継機”も登場
昨今のスマートフォンはカメラ性能の進化が顕著だ。少し時代をさかのぼってみると、10年前に発売されたある機種のコンセプトが今のカメラスマホと何ら変わらないことに気付く。今回はそんな10年前のカメラスマホ「LUMIX CM1」を今のスマートフォンと照らし合わせながら振り返ってみよう。(2024/3/30)

なぜXperiaではない? ソニーに聞く「ポータブルデータトランスミッター」開発背景
ソニーの「α」や型番に「FX」がつくカムコーダーと接続し、高速・低遅延で映像を伝送する通信機器。それが、3月22日に発売された「ポータブルデータトランスミッター PDF-FP1」だ。ソニーはスマホとして、Xperiaシリーズをラインアップに持つが、なぜXperiaではないのか?(2024/3/22)

スマホカメラの“ハード的進化”を振り返る 1型センサーに代わる新技術/可変絞りや望遠トレンドにも注目
進化を続けるスマートフォンのカメラ性能だが、2023年にハードウェア面で目立ったトレンドを振り返りたい。単純に大型のイメージセンサーを積むだけではなく、高画質の写真を撮るための新たなアプローチが見られた。可変絞りと望遠マクロも画質を追求するなら欠かせないだろう。(2023/12/28)

小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
パナを追うソニーも新製品を続々投入(ただし来年) 「IBC2023」で読み解く放送IPの最新動向
国際放送機器展と名の付くものとしては、例年4月に米国ラスベガスで開催される「NAB」がよく知られるところだが、ヨーロッパではオランダのアムステルダムで開催される「IBC」も大きなイベントである。今年は9月15日から17日の日程で開催された。(2023/9/29)

約20万円の「Xperia 1 V」は誰向けか Xperia 1 IVユーザーが感じた“進化と課題”
ソニーのハイエンドモデル「Xperia 1 V」が2023年6月16日に発売された。Xperia 1 Vはメインの広角カメラに使うセンサーを大判化するとともに、2層トランジスタ画素積層型CMOSセンサーの「Exmor T for mobile」を世界で初めて採用したのが大きなポイント。実機を借りたので、先代の「Xperia 1 IV」と比べて、何が違うのかをチェックしていく。(2023/6/26)

荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「Xperia 1 V」のカメラで注目すべき2つの進化 新型センサーの高感度性能はめちゃスゴかった
「Xperia 1」シリーズもとうとう5代目、「Xperia 1 V」が発売された。ぱっと見は「Xperia 1 IV」とあまり変わらないものの、メインカメラのCMOSが強化され、アスペクト比も変化した。さらに「Photography Pro」が縦持ちでも使えるようになった! これは最大の強化といっていいだろう。(2023/6/15)

「Xperia 1 V」開発陣に聞く“ハイエンドスマホの売り方” 約20万円でもターゲットは明確
ソニーの「Xperia 1 V」はデザインやカメラを進化させた、最新のフラグシップスマートフォン。一方で約20万円という価格はユーザーを選ぶのも事実。こうした新モデルの開発背景や、新しい販売方法に挑戦している理由を開発陣に聞いた。(2023/6/13)

スマホにマイナカード機能搭載 明日から 持ち運びや毎度の読み取りが不要に
マイナンバーカードの電子証明書機能をスマートフォンに搭載する「スマホ用電子証明書搭載サービス」が始まる。これまでカードリーダーやスマホでマイナンバーカードを読み込んで行っていたような手続きを、スマホだけで利用できるようになる。(2023/5/10)

スマホで役立つカメラ用語解説:
カメラの「1型センサー」は1インチではない? 型/インチにまつわる意外な事実
カメラの画質の話になると必ず挙がる「センサーサイズ」の話。センサーサイズは「型」か「インチ」で表記されるが、そこにはどんな違いがあるのか。また、どんな歴史があって「型」と呼ばれるようになったかも紹介する。(2023/5/5)

ライカ監修の「Xiaomi 13 Pro」を試す 安定感抜群、“寄れる望遠”で写真を撮るのが楽しくなる
Xiaomiから発売されたライカ監修スマホの第2弾、「Xiaomi 13 Pro」を試す。1型センサー搭載のハイエンドスマホで、動作もストレスない。さらに「寄れる」望遠カメラを搭載しており、写真を撮るのが楽しくなるスマホといえる。(2023/3/7)

小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
IP伝送からファイルベースまで1本化する「Creators' Cloud」 ソニーのプロフェッショナル戦略とは
放送業界で早くからデジタル化に取り組んできたソニー。IP伝送からクラウドを活用したファイルベースまでを網羅する「Creator's Cloud」を掲げる同社が取り組むプロフェッショナル戦略とはどういったものだろうか。(2023/1/13)

本格的な撮影をサポートするXperiaシリーズ向け拡張用ケージ ディーフより
ディーフは、ソニー製スマホ「Xperia」シリーズ用の拡張用ケージを発売。必要な周辺機器を多数装着できるネジ穴を備えたバンパーで、本格的な撮影をサポートする。Deffダイレクトショップの販売価格は1万9800円(税込み)。(2022/12/9)

強化ガラス「Gorilla Glass」にVictus 2が登場 どこがどう進化した?
コーニングが「Gorilla Glass Victus 2」を発表。具体的にどの製品に採用されるのかについては非開示。耐久性はGorilla Glass Victusからさらに増したという。(2022/11/30)

Xperia 5 IVがスマホカメラのトレンドを変えると感じた理由
4キャリアが発売した「Xperia 5 IV」。専用アクセサリーとの組み合わせで、いわゆるスマホVLOGが可能だ。Xperia PRO-Iなどと比べて導入のハードルは下がったのか。(2022/11/28)

山根康宏の海外モバイル探訪記:
10段階の可変絞りカメラ搭載 5G非対応でも「HUAWEI Mate 50 Pro」の完成度は高い
Huaweiのフラグシップモデル「Mate」シリーズの最新機種「Mate 50シリーズ」が2022年9月にようやく発売されました。カメラについてはライカとの協業が終了したものの、Huaweiの技術の集大成として「XMAGE」ブランドを立ち上げました。6枚羽根による多段階絞りに対応し、絞りを手動で多段階に調節できます。(2022/11/22)

高性能なのに「寄れない」最近のスマホカメラ 解決するには?
スマートフォンのカメラが高性能化しているが、それらの機種では以前よりも被写体に寄れなくなった。QRコードが読み取りにくくなったという声を聞くようになった。 最近のスマホでは、なぜこのようなことが起こるのか?(2022/11/17)

Xperia PRO-I、アップデートでVideography Proからライブ配信が可能に
ソニーは、カメラ機能に特化したスマホ「Xperia PRO-I」のソフトウェアアップデートを実施。YouTubeへのライブ配信、フロントカメラでの動画撮影やライブ配信、縦向きでの動画撮影やライブ配信などに対応する。(2022/10/27)

「iPhone 14 Pro」「Galaxy S22 Ultra」「AQUOS R7」「Xperia 1 IV」のカメラ性能を比較 それぞれの強みは?
9月16日に発売された「iPhone 14」シリーズの中でも、「iPhone 14 Pro」は4800万画素のセンサーを採用しサイズも向上しているなど、カメラ性能が大きく強化された端末だ。今回は既に発売されているハイエンドAndroid端末3種と共に撮り比べた。(2022/10/9)

「Xperia 5 IV」は何が進化したのか Xperia 5 III/1 IVとの違いを写真で解説
9月1日にソニーが国内投入を発表した「Xperia 5 IV」。キャリアからの発表も待たれる秋冬商戦向けの新モデルとなる。先代のXperia 5 IIIやXperia 1 IVとはどこが違うのか、実機を用いて比較してみた。(2022/9/1)

スマホカメラが進化した裏側で起きていること ソニーのイメージセンサー開発部隊に聞く
すごく暗い場所でもAFが効くようになったり、気がついたらダイナミックレンジが広くなったりと、ここ数年のスマホカメラはスペックで語られない基本性能が上がっている。そこでセンサーメーカーであるソニーセミコンダクタソリューションズに話を聞きにいった。(2022/8/31)

Xperia PRO/PRO-Iがアップデート 一眼レフカメラで撮った映像をスマホ経由で配信可能に
ソニーは8月17日から、プロ用途向け5Gスマートフォン「Xperia PRO」「Xperia PRO-I」にソフトウェアアップデートを順次提供している。今回のアップデートにより、両機種をデジタル一眼カメラの外部モニターとして利用する際の機能が強化される。具体的なアップデート内容をまとめた。(2022/8/18)

石野純也のMobile Eye:
復活に向けて順調な「Xperia」が向かう先 ミッドレンジでも差別化を図るが、市場環境には課題も
コンセプトを刷新した「Xperia 1」を投入して以降、ソニーのスマートフォンが徐々にシェアを回復している。そんな中、同社が2022年モデルとして投入したのが、「Xperia 1 IV」「Xperia 10 IV」「Xperia Ace III」の3機種だ。ソニーのモバイルコミュニケーションズ事業本部で事業部長を務める濱口努氏に、新モデルの開発コンセプトや今後の展開などを聞いた。(2022/8/6)

「Xperia 1 IV」が19万円台でも納得できる理由 実際に使って分かったこと
ソニーのフラグシップスマートフォン「Xperia 1 IV」が、ドコモ、au、ソフトバンクから発売されたが、一括価格はいずれも19万円台。ネットでも「高い」という声が目立つが、価格に見合う価値があるのか。実際に購入して、カメラ、ゲーム、音楽などの面から検証した。(2022/7/12)

Mobile Weekly Top10:
大手通信キャリアの「株主総会」の季節 質問するために株式を保有する人も
KDDIとソフトバンクが定時株主総会を開催しました。株式の保有は「資産形成」のために行われるものと思われがちですが、中には「会社に質問したり意見したりする」ために保有するという人もいます。(2022/7/2)

「Xperia PRO-I」ユーザーが「Xperia 1 IV」を買ったワケ 実機で違いを比較
「Xperia PRO-I」を持つ筆者が「Xperia 1 IV」も購入した。2機種とも、ソニーのフラグシップスマートフォンだが、それぞれ違った特徴を持つ。そこでXperia PRO-Iユーザーから見た、Xperia 1 IVの魅力を実機で確かめてみたい。(2022/6/28)

開発陣に聞く:
開発陣に聞く「Xperia 1 IV」 光学ズーム実装の背景から“スマホだけで宅録”実現まで
2022年夏、3キャリアが取り扱う「Xperia 1 IV」は注目の1台だ。本機はソニーの技術結晶であるカメラ、ディスプレイ、オーディオはもちろん、クリエイターに刺さるような機能も搭載している。光学ズーム実装の背景から“スマホだけで宅録”実現まで、Xperia 1 IVの魅力や技術について、企画開発に関わった方々に話を聞いた。(2022/6/18)

「Xperia 1 IV」は何が進化したのか 「Xperia 1 III」との違いをおさらい
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが6月3日にソニーの最新フラグシップスマートフォン「Xperia 1 IV」を発売した。外観は先代の「Xperia 1 III」から大きく変わっておらず、パッと見だと違いが分からないほど。一方でカメラが大きく進化し、望遠レンズが光学ズームに対応した。(2022/6/6)

荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「Xperia 1 IV」のカメラを試す 超広角から望遠まで「賢いAF」で撮れるのが気持ちいい
ソニーの一眼レフカメラ「α」シリーズの技術を取り入れたフラグシップスマホ「Xperia 1 IV」のカメラ性能を試す。望遠カメラが光学ズームになり、センサーは高速読み出しが可能になった。さらに「Xperia PRO-I」で使えた「Videography Pro」も使えて、気持ちいい撮り心地だ。(2022/5/31)

ソニー、Xperia PRO-IとVlog Monitor購入で2万円キャッシュバック
ソニーは、カメラに特化したスマートフォン「Xperia PRO-I(XQ-BE42)」と外部モニター「Vlog Monitor(XQZ-IV01)」の購入でもれなく2万円をキャッシュバックするキャンペーンを開催する。(2022/5/12)

山根康宏の海外モバイル探訪記:
Snapdragon 8 Gen 1を搭載した海外の注目スマートフォンとは?
MWC BarcelonaのQualcommブースでは、同社のプロセッサ「Snapdragon」を搭載した各社の最新モデルを展示するのが恒例となっています。MWCに合わせて新製品「Magic4」を発表したHonorの製品。XiaomiとOPPOの展示はありませんでしたが、OPPO系、ということでrealmeのGT2 ProとOnePlusの9RTが並んでいました。(2022/4/9)

「Xperia PRO-I」がAndroid 12にバージョンアップ
ソニーは3月31日、SIMフリースマートフォン「Xperia PRO-I XQ-BE42」をAndroid 12へアップデートした。オーディオや片手モードの仕様などが変更となった。アップデート後のビルド番号は61.1.F.2.2となる。(2022/4/1)

EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:
米EE Timesが創刊50周年、半導体業界の「次の50年」に向けて ―― 電子版2022年3月号
「EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版」の2022年3月号を発行しました。今号のEE Exclusive(電子版限定先行公開記事)は、『米EE Timesが創刊50周年:半導体業界の「次の50年」に向けて――鍵はグリーン』です。ダウンロードは無料です。ぜひ、お読みください。(2022/3/16)

この10年で起こったこと、次の10年で起こること(60):
「末端」だったから下剋上も早い? 身近な電子機器の中核に入り込む中国製チップ
今回は主に身近な製品に搭載されている中国半導体の事例を紹介する。この1〜2年、中国半導体の比率が上がったのかといった問い合わせが多かった。またどのような分野で増えているのかなどの問い合わせも増えている。(2022/3/2)

石川温のスマホ業界新聞:
ドコモショップでトーンモバイルのスマホを取り扱い――店舗に在庫を持たない仕組みは商材の拡大につながるか
NTTドコモがドコモショップを通してMVNOサービスを取り次ぐ「ドコモのMVNO」において、MVNOが提供する端末を取り次ぎ販売する仕組みが導入され、トーンモバイルがAndroidスマートフォンの販売に活用することになった。店舗に在庫を持たない仕組みはユーザーに受け入れられるのだろうか……?(2022/2/27)

荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
今なおスマホのカメラに足りないと思う「2つの機能」 2022年の進化を占う
2020年に「超広角・広角・望遠」のトリプルカメラが定着し、2021年はどこを強化するか、カメラを増やすのか、それぞれのカメラを強化するのか。意外と面白い展開となった。(2022/2/2)

この10年で起こったこと、次の10年で起こること(59):
「Xperia PRO-I」を分解、ソニーならではの技術が生み出した“デジカメとスマホの融合”
ソニーの新型ハイエンドスマートフォン「Xperia PRO-I」を分解する。最大の特徴は1インチのイメージセンサーを搭載し、現在最上位レベルのカメラ機能を実現したことにある。カメラのレビューや性能は多くの記事が存在するので、本レポートではハードウェアを中心とした報告としたい。(2022/1/31)

wena 3、スマホのカメラシャッターや音楽操作が可能に
ソニーのスマートウォッチ「wena 3」がソフトウェアアップデートを実施。カメラアプリのシャッターを切れる「カメラシャッター」と、音楽アプリの再生などを制御できる「ミュージックコントロール」を追加した。(2022/1/28)

「Xperia PRO-I」香港版を使う アクセサリーを付ければ“5G対応Vlogカメラ”に
香港には「高性能・高品質」な製品を求める人が多く、他のスマホにはない本格的なカメラ体験を味わえる「Xperia PRO-I」が人気だ。日本円でXperia PRO-Iが約19万円、「iPhone 13 Pro Max」512GBが約20万円なので、極端に高いわけではない。(2022/1/28)

iPhone 13が「2021年のベストスマホ」に選ばれなかった決定的理由
ITmedia Mobileで実施したスマートフォン・オブ・ザ・イヤー2021では、iPhoneが1機種もノミネートされませんでした。2011年から10年以上実施しているスマートフォン・オブ・ザ・イヤーでは初のこと。まさかの選外になった理由を考察しました。(2022/1/19)

石川温のスマホ業界新聞:
グーグルがAndroidと他デバイスの連携を強化――垂直統合のアップルにどう立ち向かうのか
Googleが、Android端末とChrome OS/Windowsを搭載するPCとの連携機能を複数発表した。Appleが自社デバイスで推し進めるハードウェア間の連携機能の強化に対応するための措置だと思われる。ただ、Appleとは異なり水平分業モデルに近いGoogleは、もっと他社と協力を進めないと対抗しきれないかもしれない。(2022/1/17)

ITmedia Mobile 20周年特別企画:
auのスマートフォンを振り返る 反転攻勢の「IS」シリーズ、INFOBARやWindows Phoneも
ITmedia Mobile 20周年を記念し、大手キャリアが取り扱ってきた端末を振り返る企画。ドコモのスマートフォンに続き、今回はauのスマートフォンを取り上げる。(2022/1/16)

石野純也のMobile Eye:
2022年のスマホはどうなる? 2万円台と超ハイエンドの二極化、フォルダブルに普及の兆しも
2021年のスマートフォンは、2万円台のエントリーモデルと超ハイエンドモデルの二極化が進んだ。機能面では、カメラの高画質化が進み、動画撮影に対しても新たなアプローチが取られた。2021年に発売されたスマートフォンの動向を振り返りつつ、2022年の端末市場を展望していく。(2022/1/8)

ついに発表! 2021年を代表するスマートフォンは?
2021年1月から2021年12月中旬までに発売されたスマートフォンの中からベストな機種を選出する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2021」。2021年は「ハイエンド部門」と「ミッドレンジ部門」に分け、各部門で5機種ずつ、最終的に各部門で1機種を選定します。選考委員は、ハイエンド部門とミッドレンジ部門で各25点の持ち点を配分して投票します。(2021/12/30)

スマートフォン・オブ・ザ・イヤー審査員が選ぶ「2021年を代表するスマホ」5機種
ITmedia Mobileは12月中旬、2021年を代表するスマートフォンを決定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2021」の審査会を開催しました。2021年は「ハイエンド部門」と「ミッドレンジ部門」で5機種ずつを選定。審査員が推薦した5機種とその理由を紹介します。(2021/12/27)

「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2021」開催 「ハイエンド」「ミッドレンジ」で計10機種がノミネート
ITmedia Mobileでは、2021年を代表するスマートフォンを決定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2021」を開催します。審査の対象となるのは、2021年1月1日から2021年12月中旬までに発売したスマートフォン。選考委員とITmedia Mobile編集部がそれぞれ5機種を推薦し、その中で特に票が集まった10機種をノミネート機種として選定しました。(2021/12/22)

山根康宏の海外モバイル探訪記:
デュアルSIM対応の「Xperia 5 III」が香港で発売、価格は約11万円
香港でもソニーの「Xperia 5 III」が12月に発売されました。Xperia 10 IIIやXperia 1 III同様、香港発売モデルはSIMロックフリーのデュアルSIM対応です。Xperia PRO-Iも発表されたことから、香港ではXperia人気が急上昇している印象を受けます。(2021/12/19)

開発陣に聞く「Xperia PRO-I」 1型センサーで“高速・高精度”のカメラを実現した秘密とは
ソニーのカメラ特化スマートフォン「Xperia PRO-I」は、「1型センサーを搭載したカメラ機能」が大きな特徴だ。撮影の現場をターゲットに、カメラとしても使える製品を目指した。一方で、1型センサーをフルに使わず、画素数をあえて1220万画素に抑えている。(2021/12/14)

石川温のスマホ業界新聞:
XperiaがAndroidスマホ販売シェア1位に浮上――今さら感強い「Xperia View」に不安要素
MM総研の携帯電話出荷台数調査において、ソニーが2021年度上半期におけるシェアでAppleに次ぐ2位となった。ミドルレンジモデルで台数を伸ばし、ハイエンドモデルも比較的支持された結果といえるだろう。それだけに、突然出てきたVRヘッドセット「Xperia View」は何を目的にしているのか理解できない。(2021/12/4)

Xperiaが国内Androidシェア1位に躍進した理由 「ミッドレンジが好調」だけにあらず
2021年度上期の国内スマートフォンシェアでソニーが2位に上昇した。「Xperia 10 III」「Xperia Ace II」といったミッドレンジモデルの販売が非常に好調であることが大きな要因だという。赤字続きだったモバイル・コミュニケーション事業も2020年度は黒字に転換している。(2021/11/24)

石野純也のMobile Eye:
「BALMUDA Phone」に落胆の声が多かった理由 “スマートフォンの本質”を改めて考える
高級家電メーカーとして知られるバルミューダが初めて開発したスマートフォン「BALMUDA Phone」が登場。小型のボディーに直線のないデザインを採用したが、発売後には否定的な意見が多くを占めた。こうしたリアクションからは、スマートフォンという製品を開発する難しさも浮き彫りになる。(2021/11/20)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。