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» 2004年07月15日 19時02分 UPDATE

ロボカップ優勝の「Visi’ON」発売、大阪でお披露目

視野360度、シュートやゴールキープできる2足歩行のサッカーロボット発売。大阪でデモンストレーションイベントも行う。

[ITmedia]

 ヴイストンは、「ロボカップ2004リスボン世界大会」のヒューマノイド部門で優勝した2足歩行サッカーロボット「Visi’ON」を商品化し、7月15日に発売した。商品名は「Robovie-V」で、98万円(税込み)。同社直販サイトなどで購入できる。

yu_vision.jpg Robovie-V

 大阪の産学連携グループ「Team OSAKA」が開発したヒューマノイドロボット。高さ38センチ、重さ約2.4キロ。360度を瞬時に見渡せるという全方位センサーと高性能CPUボードを搭載し、動作は国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が開発したモーション編集ソフト「Robovie-Maker」で制御する。ボールを認識し、近づいてシュートしたり、相手を認識してディフェンスするなどの動作が可能だ。

 7月17日から24日、ホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)で、ロボカップの優勝カップとVisi’ON、留守番ロボット「番竜」、ホームロボット「MARON-1」を一般公開する。23日には、ロボカップ日本委員会会長の松原仁氏などによる講演や、ロボットのデモンストレーションも行う。

 7月18日、19日には、大阪・梅田のディアモール大阪内・NTT西日本サイバーサテライト梅田にもVisi’ONが登場する。ディアモール大阪で開かれるロボットイベントの一環で、Visi’ONほか3体のロボットの実演が見られる。

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