小型機の定番といえばキヤノン“IXY DIGITAL”。その最新作「IXY DIGITAL 600」は、デザインも画質もすこぶるよい完成度の高い製品だ。作例を含めてじっくりみていこう。
富士写真フイルムの新デジカメ「FinePix F10」は、最高感度ISO1600、オートではISO800まで自動対応するという高感度デジカメだ。室内や夜などでも手ブレを気にせずきれいに撮影できるという“高感度デジカメ”の実力を、作例を中心に探っていこう。
28ミリ相当からの広角ズームに800万画素CCDを搭載した“ハイエンドコンパクト”がリコーの「Caplio GX8」。同社の銀塩カメラ名機「GR1」のデジタル版をも予感させる完成度の高い1台を、レビューでじっくり検証してみた。
三洋電機の動画デジカメ「DMX-C5」は、前モデルに比べて薄く軽く小さくなったボディに5メガ光学5倍ズームを搭載し、MPEG-4動画と静止画を気軽に高画質で撮れる。最新Xactiの実力を探ってみた。
LUMIXの新シリーズ「DMC-LZ2」が登場した。コンパクトボディならが光学6倍ズームを搭載し、同社おなじみの光学式手ブレ補正ジャイロも装備。乾電池対応も旅行などで便利。このスペックで実売約4万円もウレシイ500万画素機だ。
ペンタックスのエントリー向けコンパクトデジカメ「オプティオ S55」は、群を抜いた個性や独自機能はないが、一般的な撮影ではまず困ることのない“ツボをしっかり押さえた設計”が売りの「誰でも簡単に撮影が楽しめる」1台だ。
オリンパスの「CAMEDIA X-600」は、現在コンパクト機で主流の“薄型・大型液晶”を搭載した1台。地味ながらも初心者が困ることなく使いこなせるような工夫が随所に施されている。徹底的に初心者へフォーカスした“便利カメラ”の実力を探ってみた。
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