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» 2005年09月22日 21時06分 UPDATE

ケンウッド、iPodとの親和性を高めたHDDカーナビ

ケンウッドはHDDカーナビゲーションシステム[Sma:t] Navi「HDM-555EXB」を10月中旬より販売する。DVD-ROMによる地図更新や、新オプションによるVICSとiPodの同時使用が可能になった。

[ITmedia]

 ケンウッドは9月22日、HDDカーナビゲーションシステム[Sma:t] Navi「HDM-555EXB」を10月中旬より販売すると発表した。価格は22万500円。

photo [Sma:t] Navi「HDM-555EXB」

 新製品は自動地図更新やiPod連係機能を搭載した「HDM-555」を改良した製品。タッチパネルの7V型液晶や、モニター左右に配置された「TV」「DVD(CD)およびiPod」「NAVI現在地」などハードキーといった特徴はそのままに、DVD-ROMによる地図更新や、新オプションによるVICSユニットとiPodの同時使用が可能となった。

 HDM-555は地図データを更新する際にHDDプレーヤーユニットを外してデータ更新を行う必要があったが、新製品ではDVD-ROMからの更新が可能となった。読み込み中はナビなどの機能は利用できないものの、走りながらの更新も行える。更新に必要な時間は地図データ読み込みが約100分、プログラム更新が約15分。

 新たにiPod/光・電波ビーコン分岐接続ケーブル「CA-IB77」も用意された。HDM-555/HDM-555EXBはiPodの接続にVICS用の光・電波ビーコン端子を使用するが、これまで用意されていた接続ケーブル「KNA-i77」ではiPod/VICSは排他利用となってしまっていた。CA-IB77を利用することでiPod/VICSの同時利用が可能となる(KNA-i77も組みあわせて使用する必要がある)。

 接続可能なiPodは、第3世代以降のDockコネクタを備えた製品となっているが、iPod nanoは対応リストに含まれていない。iPod nanoの対応については調査中となっている。

 ナビ本体にはナビゲーション専用として20GバイトのHDDを搭載する。オーディオ&ビジュアル用としては、CD-R/RWはもちろん、DVD-R/RW、DVD+R/RWに対応したDVDドライブが搭載されており、家庭用レコーダーで録画したDVDも楽しめる。

 本体サイズは180(幅)×50(高さ)×176(奥行き)ミリ・1510グラム。液晶モニターのサイズは209(幅)×113.5(高さ)×28(奥行き) ミリ・680グラムとなっている。

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