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» 2005年10月04日 12時54分 UPDATE

CEATEC JAPAN2005:「ハイビジョン」と「コネクト」をアピールするソニー

ソニーブースは「ハイビジョン」と「コネクト」、2つのテーマで構成されている。前者はBRAVIAやBD-RE/ROMプレーヤー、後者はまもなく登場する“ウォークマン”「Aシリーズ」がメインだ。新筐体のBD-ROMプレーヤーも登場。

[渡邊宏,ITmedia]

 CEATEC JAPAN2005のソニーブースはふたつのテーマから構成されている。ひとつがハイビジョン映像を中心とした「Sony Hi-Vision Quality」、もうひとつが“ウォークマン”で音楽を楽しむことをアピールする「Walkman CONNECT」だ。

 ブース全体としては薄型テレビ「BRAVIA」が大きくアピールされているが、PlayStation 3の登場を来年に控えて準備が進むBlu-ray Disc(BD)のレコーダー/プレーヤーなど、BD対応の製品・ソリューションも展示されている。

photo ソニーブース
photo BRAVIAのリアプロテレビ「E」シリーズと、他社製プラズマテレビの輝度比較

 BD関係で展示されていたのは、A&Vフェスタにも展示されていたBR-RE/ROMプレーヤーと、新筐体のBR-RE/ROMプレーヤー。前者は“ハイビジョンハンディカム”HDR-HC1で録画したHD映像をVAIOで編集、MPEG-2で記録したBD-REディスクを再生しており、後者はMPEG-4 AVCで記録されたBD-ROMを再生していた。

photo A&Vフェスタに引き続き登場したBD-RE/ROMプレーヤー
photo 新筐体をまとったBD-RE/ROMプレーヤー。デザインとしては「コンセプトモデルに近い」という
photo 参考展示されていた25GバイトのBD-REメディア

 BD-ROMプレーヤーの投入時期について同社では、「来年に予定されているPlayStation 3の登場にあわせたい」としており、PlayStation 2がDVDビデオの普及に大きな力を発揮したよう、PlayStation 3にBDビデオ(BD-ROM)ならびに周辺機器の牽引役としての役割を期待しているようだ。

 もうひとつのテーマは「Walkman CONNECT」。9月22日の中長期経営方針説明会で代表執行役会長兼グループCEOのハワード・ストリンガー氏が手にしながらの写真撮影にも応じた“ウォークマン””「Aシリーズ」が全機種展示されており、専用ライブラリーソフト「Connect Player」とともに手にとって試用することができる。

photo フラッシュメモリタイプのNW-A6xxシリーズ
photo 20GバイトのHDDを内蔵した「NW-A3000」

 HDD搭載オーディオ「NETJUKE」の新製品も展示されていた。正面に4.3インチのカラー液晶を備え、タイトル情報やエニーミュージックなどの各種情報を確認することができるほか、MDスロットを備えており、MD→HDDへのコピーも行える。MDに曲情報が入力されていれば、その情報もコピーされる。コピー時のフォーマットなど詳細については未定となっている。

photo HDD搭載オーディオ「NETJUKE」の新製品。A&Vフェスタにも展示されていた
photo 本体下部にUSB端子とメモリースティックデュオのスロットを備える

 ウォークマン/ネットワークウォークマンを接続できるUSBや、メモリースティックデュオのスロットも備えている。発売時期や価格は未定だが、「現行製品(NAS-A10)のリプレースモデルとなる予定」(同社)。

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