撮影モードは、プログラムAEのほか、「花」や「ペット」、「料理」など15種類から選べる。カメラが被写体を判断し、「ポートレート」、「風景」、「夜景」、「標準」の4モードが自動的に切り替わるオートピクチャーモードも使用可能だ。
一方、再生モードには、画像をモノクロやセピアに変換したり、特定の色以外をモノクロ化する「カラーフィルタ」、ソフトタッチやイラストタッチに仕上げる「デジタルフィルタ」、明るさを±6段階で補正する「明るさフィルタ」などの機能が揃っている。
画像に好きなフレームを加えて撮影したり、撮った後からフレームを追加できる「フレーム合成」機能も用意される。従来のOptio WシリーズやOptio S6から受け継いだ機能であり、携帯電話にも同種の機能はある。なので、最初は特に気に留めなかったが、実際にこのフレーム合成をやってみると結構楽しめた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR