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手ブレ補正付きでも携帯性抜群の小型ボディ――ペンタックス「Optio A10」レビュー(6/6 ページ)

» 2006年04月21日 09時12分 公開
[永山昌克,ITmedia]
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作例

photo メニューから彩度を+にセットして撮影。赤がいっそう鮮明になり、見栄えのいい色合いになった
photo 「花」モードで撮影。通常モードに比べてシャープネスが弱まり、ソフトな再現になる
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逆光によるコントラスト低下は目立たず、赤や緑が引き締まった色で描写された

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感度のオートを選んだ場合は、ストロボ発光時は最大ISO400まで、ストロボ非発光時は最大ISO200まで自動アップする。このカットはISO200

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こちらもISO200まで自動アップしたため、暗部にはざらつきが見られるが、特に気にするほどではない

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適度なコントラストとシャープネスがあり、メリハリのある絵になった。オートホワイトバランスの安定感は上々

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photophoto 左上から、ISO50、ISO100、ISO200、ISO400(いずれもプログラムAE)、ISO800(キャンドルライトモード)で撮影。高感度になるほどノイジーになるがISO400までは、かろうじて解像感を維持している
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