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» 2006年05月25日 15時00分 UPDATE

ソニー、USB端子を搭載したシンプルウォークマン

ソニーはフラッシュメモリ型ウォークマンの新製品を発表した。ボディ本体にUSB端子を搭載したほか、小型化を進めて使い勝手を高めた。既存シリーズで好評の「3分充電/3時間再生」機能も備える。

[ITmedia]

 ソニーは5月25日、フラッシュメモリウォークマンの新製品「NW-E005」「NW-E003」「NW-E002」を6月10日より販売開始すると発表した。3製品の違いは内蔵するメモリ容量のみで、NW-E005は2Gバイト、NW-E003は1Gバイト、NW-E002は512Mバイト。価格はオープンで、実売想定価格はそれぞれ1万8000円前後/1万3000円前後/1万前後。

photo カラーバリエーションも豊富。左からブラック/バイオレット/ピンク/ブルー/ライムグリーン(NW-E005はブラック・バイオレットのみ)

 新製品はボディ本体にUSB端子を搭載、サイズも約24.8(幅)×79(高さ)×13.6(奥行き)ミリ・約25グラムと小型軽量化することで使い勝手を高めた。同社では近年、若年層におけるデジタルオーディオプレーヤー市場が拡大していると分析しており、価格も抑えた新製品を「初めての1台」としてアピールしていく。

photo 本体にUSB端子を備える

 ウォークマンの特徴でもある高速充電機能は引き続き搭載されており、USBを利用して1時間で充電が完了するほか、3分間の充電で3時間の再生が可能となっている。完全に充電された場合のバッテリー駆動時間は約28時間。

 前面には有機ELディスプレイが搭載されており、楽曲名やアーティスト名の確認が行える。既存フラッシュメモリ型ウォークマンの特徴でもあった、“ひねる”操作インタフェースの「ジョグレバー」は搭載しておらず、一般的なボタンを利用しての操作となる。

 音楽再生機能だけに機能を絞り込んだため、FMチューナーや「インテリジェントシャッフル」などは搭載しないが、1分〜99分の間で再生時間を設定できる「Sport Timer」や音量レベルを均一化して聞きやすさを高める「Dynamic Normalizer」などを備えた。

 新たにAACコーデックに対応したことで、ATRAC/ATRAC3plus/MP3/WMA/AACの楽曲ファイルが再生可能になった(DRM処理されたWMAとAACは再生不可)。転送ソフトは先日発表された最新のSonic Stage「Sonic Stage CP」が付属する。パッケージにはSonic Stage CPのほか、ヘッドフォンが含まれる。

 各種のアクセサリも同時に発売される。用意されるのは、防滴クリアケース(CKH-NWE001)、アームバンド(CKA-NWS1)、防滴ヘッドフォン(MDR-J12G)、キャップクリップ(CLP-NWE001)、シリコンケース(CKM-NWE001)、ネックストラップ(STP-NWN1)、ネックストラップヘッドフォン(MDR-NE2)。

photo 各種のアクセサリ。左上から時計回りに防滴クリアケース、アームバンド、防滴ヘッドフォン、キャップクリップ

 通販サイト「ソニースタイル」のオリジナルモデル「NW-E005/S」も用意される。2Gバイトのメモリを搭載したNW-E005をベースに、カラーをシルバーとしたモデルで、カラーリング以外の仕様は同じ。ヘッドフォンは付属しないが、価格は1万6800円と抑えられている。

photo ソニースタイルのオリジナルモデル「NW-E005/S」

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