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» 2006年06月14日 22時02分 UPDATE

インテリアライフスタイル:iPodをインテリアにするスピーカーたち

東京ビッグサイトで開催中の「インテリアライフスタイル」でiPod用スピーカーをいくつか見つけた。イベントテーマがインテリアだけに、“見せる”ことを意識した製品ばかり。部屋の中でもiPodをオシャレに活用したい人は要チェック。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 東京ビッグサイトで開催中の「インテリアライフスタイル」でiPod用スピーカーをいくつか見つけた。イベントテーマがインテリアだけに、“見せる”ことを意識した製品ばかり。部屋の中でもiPodをオシャレに活用したい人は要チェックだ。

photo 「Music mug Speaker」

 イデア インターナショナルが出展したのは、マグカップ型の外部スピーカー「Music mug Speaker」(ミュージックマグ)だ。無造作にiPodを突っ込んでいるように見えるが、実は内側にスポンジ製の“上げ底”があり、iPodのディスプレイがちょうど見やすい角度になるよう調節されている。

photo スポンジ製の“上げ底”(左)と底面のスピーカー

 また、内側にミニプラグ付きのケーブルが出ていて、これをiPodのイヤフォンジャックに接続すると底面のスピーカーから音が出る仕組みだ。乾電池など電源は必要ないという点も手軽でいい。

 マグは陶器製で、スピーカーは50ミリ径のフルレンジ×1。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色が用意されている。

 外形寸法は、80(直径)×115(高さ)ミリ。重量は500グラム。同社によると「既に表参道のショップでは店頭に並んでいるが、インテリアショップなどにも展開していくつもり」。価格は3990円。

ボール型のワイヤレススピーカー

 大沢商会グループ リビング雑貨部が展示していたのは、米Oregon scientificのiPod専用ワイヤレススピーカー「iBall」。その名の通り、ボール型のスピーカーユニットとトランスミッタードックがセットになっており、ユニット間は2.4GHz帯のデジタル無線伝送を行う。

photo iPod専用ワイヤレススピーカー「iBall」

 トランスミッタードックには、ドックコネクタやラインイン/アウトが用意されているため、iPodはオーディオ機器やパソコンの側で充電しておき、スピーカー(iBall)だけを持ち歩くことができる。スピーカーの上面には「再生」「一時停止」「スキップ」などのコントロールパネルが用意され、ワイヤレス接続したiPodを遠隔操作可能。これも独自仕様の無線技術を採用したメリットだという。

photo トランスミッタードックの背面(左)。S端子も装備しているが、残念ながらビデオiPodの動画再生には対応していない(静止画をテレビなどで再生することができる)。右はスピーカー背面のコントロールパネル

 スピーカーは、フルレンジ×2(ステレオ)にくわえ、バスレフポート付きのサブウーファーを装備。それぞれ1.5ワット×2、3ワットで駆動する。電源はACアダプタもしくは内蔵の充電式バッテリーで、連続8時間の使用が可能だ。フル充電には16時間かかるという。

 無線には、Bluetoothと同様のFHSS(周波数ホッピング)方式を採用した独自技術を使用。屋外の見通しの良い場所なら100メートル、屋内でも30メートルという長距離伝送が可能だという。「米国生まれなので、大きな家を想定しているようです」(同社)。ちなみに最大39台まで同時利用できるらしい。

 ワイヤレススピーカーは、外形寸法が203×187×196ミリ/重量は1.8キロ。トランスミッタードックは108×107×57.9ミリ/350グラム。スピーカー用の壁掛けキットやACアダプタ、“お手入れ用クロス”などが付属する。

発売は8月下旬の予定で、価格は4万2000円(予価)。

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