経済産業省は7月14日、第2回となる「ネットKADEN大賞」の一般投票を開始した。投票は公式サイトにて行われ、投票受付期間は7月31日まで。
この「ネットKADEN大賞」は、情報家電分野において、魅力的な「ライフソリューションサービス」の創出を可能とする情報家電機器および情報家電によって提供されるサービスの普及促進を支援する目的で同省が創設したもの。昨年行われた第1回の大賞はソニーの「ロケーションフリーベースステーションパック」。
選考は審査委員会によって既に一次審査が行われ、17の事例がノミネートされている。今回開始された一般投票の後、その結果をふまえて二次審査が行われ、入賞事例が決定される。入賞事例については、10月に行われるCEATEC JAPAN 2006の会場で表彰される。
「ネットKADEN 2006」にノミネートされた17事例は以下の通り。
【オーディオ・ビジュアル】
【家電・住設機器コントロール】
【レジャー・ホビー】
【見守り・所在確認】
【セキュリティ】
【健康】
【学習・仕事】
【その他】
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