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使いやすさが向上した定番広角デジカメ――松下「LUMIX DMC-FX50」(4/4 ページ)

» 2006年08月18日 18時48分 公開
[小山安博,ITmedia]
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作例

photo 焦点距離28ミリのレンズだが、歪曲収差は許容範囲
photo ホワイトバランスはオートだが、夕景の雰囲気は良くでている
photo 強い逆光のシーンでの撮影

photophoto マクロモードでの撮影。夕日が当たっているシーンなので、色はほぼ見た目通り。オートホワイトバランスはその場の雰囲気を残す設定のようだ。マクロモードはこれまで通りモードダイヤルで設定する。撮影可能範囲はワイド端で5センチから。かんたんモードや動画モード時はマクロモードに変えずに5センチまで近寄れる
photophoto 28ミリの広角レンズだから広い範囲が撮影できる(左)。東京駅のドーム(右)。高感度モードで撮影したISO3200の写真。写るだけマシ、というレベルか
photo こちらもISO3200。手持ちで手ブレ・被写体ブレを防ぐためには高感度対応はありがたいが、画質は富士写真フイルムのFinePixの方が一日の長がある
photo 葛西臨海公園のダイヤと花の大観覧車
photo 同じ場所からテレ端で

photo ISO感度はISO100だが、細部の表現は少し粗い
photo インテリジェントISO感度コントロールを使った状態での撮影。こちらは動きのゆっくりなナポレオンフィッシュ。ISO感度はISO200になった
photo 見た目の明るさは変わらないが、こちらはISO400になった

photophoto 左はISO200でシャッタースピードは1/20秒。右は同じシーンだが、何に反応したのかISO感度はISO400、シャッタースピードは1/40秒になった
photo こちらもインテリジェントISO感度コントロールに設定した。ISO400、1/15秒
photo ISO800、1/40秒。どのあたりに反応したのかはやっぱり不明
photo 十分な光量があればまずまずの写真が撮れる

photo タカアシガニは動きがなかったが、シャッタースピードが確保できなかったのでISO1250に設定した
photo 水平がとれていない失敗写真ではあるが、16:9での撮影。通常の4:3の写真の上下を切った形だが、より広々としたイメージの写真が撮れる
photo シーンモードの風景で撮影
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