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» 2006年09月26日 13時44分 UPDATE

3・2・1の遺伝子を持った「ペアサラウンド」システムなどボーズ新製品 (1/2)

ボーズはホームシアター製品など4製品を10月30日より順次販売開始する。“ペアサラウンド”がコンセプトの「Companion 5」はフロントサラウンド機能を搭載、省スペースでサラウンド再生が楽しめる。

[渡邊宏,ITmedia]

 ボーズは9月26日、ホームシアター製品など4製品を10月30日より順次販売開始すると発表した。新製品は5.1chスピーカーシステム「AM-10IV」、CD/DVD 2chシステム「AMS-1 IV」、PC向けスピーカー「Companion2 II」、フロントサラウンドシステム「Companion5」。価格は「AM-10IV」が13万5450円、「AMS-1 IV」が10万4790円、「Companion2 II」が1万5540円、「Companion5」が5万9850円。

薄型テレビにもマッチする「AM-10IV」

 5.1chスピーカーシステム「AM-10IV」には、管楽器の理論を応用した低音再生技術「アコースティック・ウェーブガイド」を実装。アンプ一体型のサブウーファー内に2メートルもの共鳴管を折り曲げて収納し、2つの13センチドライバーを同時同位駆動することでリニアな低音再生を実現する。

photophoto AM-10IVのフロント/サテライトスピーカー(左)、アンプ一体型のサブウーファー(右)

 既存モデル「AM-10III」では5つのサテライトスピーカーに6センチのドライバーを2基搭載した縦型ダブルキューブタイプを採用したが、新製品ではそのうちのフロントスピーカーを薄型テレビと組み合わせにもマッチする横置きタイプに変更した。定格150ワットのハイパワーアンプやブラック/ホワイト(型番はAM-10IV W)の2色展開といったその他の仕様は同一だ。

 サイズはセンタースピーカーが153(幅)×78(高さ)×99(奥行き)ミリ、サテライトスピーカーが78(幅)×157(高さ)×104(奥行き)ミリ、アンプ一体型のサブウーファーが211(幅)×414(高さ)×645(奥行き)ミリ。

3年ぶりのモデルチェンジ、「IV」になった「AMS-1 IV」

 CD/DVD 2chシステム「AMS-1 IV」は3年ぶりのモデルチェンジに伴い、ミュージックセンターを一新。定評あるスピーカーシステム「AM-5 III」の能力を引き出すための専用設計が施されたほか、シリーズ製品としては初めてデジタルアンプ(実用最大出力42ワット×2)を搭載した。

 全体的な構成としては、ミュージックセンター(CD/DVDプレーヤー「DVA-18」とアンプ/ステレオレシーバー「RA-18」)に、サテライトスピーカー×2にベースモジュールを組み合わせたスピーカーシステム(AM-5III)を組み合わせとなる。

photophoto AMS-1 IV

 ミュージックセンターにはiPodなどDigitalオーディープレーヤーを容易に接続できるよう前面にAUX端子を備えたほか、背面にはレコードプレーヤー接続用のphono端子を用意。また、映像主力端子としてSビデオ/コンポジットのほか、D2映像出力端子も新搭載した。ウーファーユニットも備えるが、独立した低音出力は用意されておらず、構成としては2chとなる。

photophoto 前面にはAUX、背面にはphono端子を備える

 サイズはサテライトスピーカーが78(幅)×157(高さ)×104(奥行き)ミリ、ベースモジュールが485(幅)×358(高さ)×192(奥行き)ミリ、CD/DVDプレーヤーとアンプが245(幅)×81(高さ)×270(奥行き)。

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