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» 2006年11月08日 12時20分 UPDATE

「低音と装着感が魅力です」――ボーズ、同社初のインイヤーヘッドフォン

ボーズが人気のインイヤー(カナル型)ヘッドフォンを投入。豊かな低音と軽快な装着感を武器にアピール。軽量なオンイヤータイプも同時に用意する。

[渡邊宏,ITmedia]

 ボーズは11月8日、ヘッドフォンの新製品としてインイヤーヘッドフォン「Bose in-ear headphones」と、オンイヤーヘッドフォン「Bose on-ear headphones」を12月1日より販売開始すると発表した。価格はBose in-ear headphonesが1万5540円、Bose on-ear headphonesが2万4990円。

photophoto Bose in-ear headphones(左)、Bose on-ear headphones(右)

 Bose in-ear headphonesは同社初のインヤータイプ。ハウジングに設けられた独自ポートで空間をコントロールする「Triport Technology」を搭載することで、小型ボディからは想像できない豊かな低音を再現するという。

 iPodをはじめとしたデジタルオーディオプレーヤーでの利用に最適化された設計がなされており、ステレオミニプラグにはパッシブタイプのイコライザーを内蔵する。ドライバーユニットは16ミリ径と大口径で、「ボーズならではのサウンドをつくりだす」(同社)。

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 装着感にもこだわった。インイヤータイプに分類される製品だが、耳に押し込む必要はなく、独自形状のイヤークッションによって耳に“乗せる”ことで軽快な装着感を実現した、イヤークッションはS/M/Lの3種類がパッケージに付属する。

photo 使用上の注意。耳に押し込まず、乗せるだけ

 重量は約20グラム(本体のみ/Mサイズイヤークッション装着時)。キャリングケースも付属する。キャリングケースのサイズは6.8(幅)×2.7(高さ)×5.7(奥行き)センチ。

 Bose on-ear headphoneはオンイヤータイプのヘッドフォン。耳全体を覆うアラウンドイヤータイプの既存製品「TriPort」よりもイヤーカップを小型(オンイヤー化)することで、アウトドアシーンでの可用性を高めた。

 Triport Technologyも搭載されているほか、パッシブタイプのイコライザーを備えており、アラウンドイヤータイプと同等の音響性能を実現した。クランプ圧を最低限に抑えるとともに、オンイヤータイプの「Quiet Comfort3」(レビュー)と同素材のイヤークッションを利用することで、軽快な装着感も提供する。

photophoto Bose on-ear headphone

 ドライバーユニットは35ミリ径で、インピーダンスは32オーム。重量は130グラム(本体のみ)。イヤーカップは90度回転し、未使用時にはコンパクトに収納できる。パッケージには40センチ/110センチと2種類のケーブルのほか、専用のキャリングケースも付属する。

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