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» 2006年11月16日 16時47分 UPDATE

地デジ対応32インチ液晶テレビが10万円前後:「日用品ブランドになりたい」――日本ポラロイドがデジタル家電に本格参入 (1/2)

日本ポラロイドは11月16日、国内でデジタル家電事業を本格展開すると発表した。32型および20型の液晶テレビを投入。12月初旬からコジマの店頭で販売する。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 日本ポラロイドは11月16日、国内でデジタル家電事業を本格展開すると発表した。同社は既にポータブルDVDプレーヤーやデジタルカメラを販売しているが、新たに32型および20型の液晶テレビを投入。12月初旬からコジマの店頭で販売する。

photophoto 32型の「FLJ-3235」と同社の伊藤裕太社長。右は20型の「FLJ-2035」
photo リモコン

 液晶テレビは、2製品とも1366×768ピクセルのWXGA液晶パネルを採用した。アナログ地上波と地上デジタルチューナーの両方を搭載する一方、CS110度/BSチューナーなどの付加機能は省略。また、HDMI端子は需要が多いと判断して採用するなど「多くの人が使う機能に絞り、そのぶんコストを抑えたシンプルな地上デジタルテレビだ」(同社の伊藤裕太社長)。価格はオープンプライスで、コジマの店頭では32型が10万円前後、20型が7万円前後になる見込み。

 主なスペックは下記の通り。

型番 FLJ-3235 FLJ-2035
画面サイズ 32インチ 20インチ
パネル解像度 1366×768ピクセル
輝度 500カンデラ 550カンデラ
コントラスト比 1000:1
視野角 垂直176度/水平176度 垂直170度/水平170度
応答速度 8ミリ秒
チューナー 地上デジタル/アナログ地上波
入力端子 HDMI×1、D4×1、S端子×1、コンポジット、D-Sub15ピン(3235のみ)、コンポジット×2
価格(※1) 10万円前後 7万円前後
発売日 12月初旬

 なお、FLJ-3235だけの機能として、PC用のD-Sub15ピンと3.5ミリジャックのオーディオ入力が挙げられる。テレビのPIP(ピクチャー・イン・ピクチャー)/POP(ピクチャーアウトピクチャー)機能を使用すれば、テレビ放送とWebブラウズを同時に楽しむこともできる。

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