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» 2007年02月22日 15時00分 UPDATE

初代の魅力が再び――薄型スタイリッシュを極めた「IXY DIGITAL 10」

キヤノンが、スタイリッシュコンパクト機「IXY DIGITAL 10」を発表。各パーツを徹底的に見直しすことで、従来機比で約10%薄くした厚さ19.4ミリを実現。初代モデルをほうふつさせるデザインを採用。

[ITmedia]

 キヤノンは2月22日、スタイリッシュコンパクト機“IXY DIGITAL”の新製品「IXY DIGITAL 10」を発表した。3月中旬から発売する。価格はオープンで、市場想定価格は3万7000円前後。

photophoto カラーはブラック(左)とシルバー(右)を用意

 さらなる薄型化と軽量化を図ったボディは、初代IXY DIGITALをほうふつさせるシンプル&スタイリッシュなデザインに仕上げている。シャッターユニットを徹底的に薄型にして鏡筒の薄型化を図ったほか、メイン基板の小型化(従来機比約10%減)、ストロボの小型化(従来機比約35%減)など各パーツを徹底的に見直しすことで、従来機比で約10%薄くした厚さ19.4ミリを実現した。サイズは85.9(幅)×19.4(奥行き)×53.5(高さ)ミリ・重さ約125グラム(本体のみ)。

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 レンズは沈胴式の光学3倍ズームを採用。焦点距離は35ミリ判換算で35〜105ミリ(F2.8-F4.9)。液晶モニタは美しく見やすい新開発の2.5インチ「クリアライブ液晶」を搭載。カラーフィルターの色純度を高めることで、従来比1.3倍の色再現領域を実現した。太陽光の反射を抑える反射防止マルチコートを施している。

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 CCDは1/2.5インチ有効710万画素。最新の独自映像エンジン「DIGIC III」を搭載し、ノイズリダクションテクノロジーによって最高ISO 1600の高感度撮影が行える。

 同社独自の「フェイスキャッチテクノロジー」と「iSAPSテクノロジー」をベースにした独自アルゴリズムを併用することで被写体の顔にピント/露出/ストロボ発光量を高速・高精度にあわせる「顔優先AF/AE/FE」機能を搭載。

 電源は専用リチウムイオン充電池を使用。記録メディアはSDメモリーカード/MMCのほか、高速・大容量なSDHCカードにも新たに対応した。

photophoto 同時発表された「IXY DIGITAL 90」との比較。左がIXY DIGITAL 90、右がIXY DIGITAL 10。背面液晶に大きな差がある

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