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安心さがウリの定番コンパクト機――キヤノン「IXY Digital 10」レビュー(5/5 ページ)

» 2007年03月20日 08時00分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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野良猫をローアングルの望遠で。1/125秒 F4.0 ISO80
同じく野良猫を、今度は高感度オートで。高感度オートにすると昼間でも感度を上げてシャッタースピードを高く保つので、動いていてもブレずに撮れる。上手に使い分けたい。1/500秒 F2.8 ISO200
毛づくろいする野良猫をマクロモードで。これも高感度オートなので、舌の動きをぴたっと止められた。1/500秒 F2.8 ISO100。
マクロモードでシモクレンのつぼみ。1/100秒 F2.8 ISO80
桃の花をマクロで。くっきりカラー。花はくっきりカラーだととても映える。1/100秒 F8.0 ISO80
木彫りの布袋さまを。顔認識AFがしっかり働いてくれ、背景が暗いのに露出も適正。1/200秒 F2.8 ISO80
外光がうっすらと入る室内で、ケーキのイチゴをマクロで。1/25秒 F2.8 ISO200
さやを開いたグリーンピース。グリーンピースはこんな風にさやに収まっているのだ。くっきりカラー。ISOブースト機能を使ってISO感度を上げたら、ISO640になった。1/50秒 F2.8 ISO640。
ISO感度を上げながらミニカーを撮影。左上から順に、ISO200/400/800/1600。ISO400まではなかなかきれいでISO800からノイズが目立ち始めるが、さほど不自然なノイズではなく偽色もないので用途によっては使えそう。ISO1600はさすがにかなり荒れるが、無理にノイズを消すことで不自然になるよりはこっちの方がいいかも
movieインターバル動画でカモを撮ってみた。秒1コマで撮影し、秒15個まで再生する(クリックで動画再生、.AVI形式、2.69Mバイト)
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