見知らぬ、言葉が通じないような現地でぜひ撮っておきたいのは、駅前などにある「観光地図」。
道に迷ったり、どこで曲がればいいかよく分からなくなったとき、デジカメの拡大再生機能が便利なのだ。有名な観光地ならインフォメーションに無料の地図がかならずあるものだが、小さな都市だと用意されてないこともある。それでも、駅の近くに必ず地図があるはず。
それを撮っておけば、途中で迷っても安心だ。
こんな感じで、海外旅行へ行くと、どうしても派手なもの(お城や街並みなど)ばかり残してしまいがちだが、忘れずに、その日の観光の節目・区切りになる説明的な写真も入れておくと、行動を時系列でしっかり追うことができていいのである。
夢中になってるとそういう写真って忘れがちなんだけどね。
あとは、現地の人に失礼にならないように、とか、むやみにフラッシュを焚かないとか、人を撮るときは一声かけるとか、海外旅行入門書にあるような内容はいわずもがな。
では、よい旅をっ。
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