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» 2007年06月27日 15時48分 UPDATE

DVDやiPodも再生できる:R2-D2型の“動く”多機能プロジェクターがやってくる

スターウォーズでおなじみの「R2-D2」がDVDプレーヤー内蔵のプロジェクターになり、iPodを再生し、リモコンで移動する。USBやメモリカードスロットも搭載。ファンには生唾モノの製品だ。

[山田祐介,ITmedia]
photo 「R2-D2 DVDプロジェクター」(C)Lucasfilm Ltd.&TM All Rights Reserved.

 映画「スターウォーズ」でおなじみのロボット「R2-D2」が、スクリーンを飛び出し多機能プロジェクターとして登場する。ニッコーの「R2-D2 DVDプロジェクター」は、2007年秋より販売を予定している実物1/2スケールのR2-D2型プロジェクターだ。DVDプレーヤーを内蔵し、iPodの再生にも対応する。価格は38万8500円。


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 劇中ではホログラフ機能でレイア姫のピンチを伝えたR2-D2……対してニッコー製R2-D2はアイセンサー部に1500ルーメンの輝度を持つプロジェクターユニットを搭載し、ホログラフ機能さながらに映像を投影する。これで同じシーンを見たとなれば臨場感アップは間違いなし。DLPエンジンの反射型液晶パネルを搭載し、解像度は1024×768ピクセル。10メートルの設置距離で最大260インチの画面表示に対応する。

 さらに驚くのは、リモコン操作で首振りや姿勢調節のほか、前進、後退、左右ターンなどのアクションができること。おまけに操作時には本体内蔵のステレオスピーカーでR2-D2の“声”をランダム再生する。ただし翻訳してくれるC-3POはいない。

photo おなじみの電子音で指令に応えてくれるR2-D2

 リモコンはミレニアム・ファルコン号のボディをリアルに再現した。専用スタンドに装着した状態でスタンドの「SOUND BOTTON」を押せば、ハン・ソロとチューバッカの会話ののち、エンジン音とともにアフターバーナーとコックピットが光りだす。ワープはしないので消えてなくなる心配は無用だ。

 DVDのスロットイン機構をボディ前面に備え、その下にはiPodをドック接続できるスロットを装備。iPodに取り込んだ音楽を内蔵スピーカーで再生できるほか、動画/静止画のプロジェクター投影が可能だ。さらにSDメモリーカード/メモリースティック/スマートメディア/マルチメディアカードなどに対応するメモリカードスロットやUSB端子も搭載し、画像の投影ができる。

 本体後部には入出力端子類を備えたパネルを装備し、カバーを引き出しスライドさせることで出現する。映像入力にはコンポジット、Sビデオ、DVI-I端子を備えた。音声入力はアナログ1系統。また、映像出力にはコンポジット、音声出力は光デジタルとアナログを備えており、モニター表示やAVアンプ接続などにも対応する。イヤフォン端子も装備。

 本体サイズは343(幅)×519(高さ)×328(奥行き)ミリ。通常のDVDやCDのほか、ビデオCD、SVCDに対応。MP3、MP4、WMA、JPEG形式で記録したDVD-R/RWやCD-R/RWのメディア再生も可能だ。

R2-D2型ウェブカメラで映像受信のフォースをゲット

 また、約1/5スケールのR2-D2型ワイヤレスウェブカメラとライトセーバー型USBスカイプフォンのセットも同時期から販売を予定している。価格は5万2000円。

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 こちらの製品ではR2-D2の頭部に搭載したウェブカメラの映像や音声をPCで鑑賞することができる。受信機を内蔵したUSBフォン(ライトセーバー)を専用スタンドに装着し、PCに接続することで、R2-D2とワイヤレス通信が可能になる。またR2-D2の遠隔操作にも対応。USBフォンまたはPC上から前進・後退・旋回などの操作が可能だ。

 ライトセーバーは3種類の音声を備えており、電源起動時にはライトセーバーの起動音を、電源オンの状態ではアイドリング音を、さらに振る動作などを加えるとスイングサウンドが再現される。

photo ダイヤルはグリップ部に格納。電話番号の入力のほか、R2-D2の遠隔操作も行える

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