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設定不要のおまかせカメラ――LUMIX「DMC-FX55」レビュー(6/6 ページ)

» 2007年08月27日 13時29分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
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干してある梅干し。iAモードでちゃんと自動的にマクロになった。
iAモードで料理を撮影。室内で色温度も低かったがホワイトバランスはしっかり合っている。ISO200に増感された
スーパーでたまねぎ
JRの車内で走行中に撮影。走行中で揺れていたせいか窓外の風景が流れていたせいか、iAモードで撮ったら動き認識が働き、自動的にISO640に増感されて1/125秒となった
暗めの室内でネコを撮影。左(ISO200)が通常撮影モードでISO感度を固定して撮影。ISO1600(右)でも結構がんばっている。
通常撮影モードでインテリジェントISO感度を「MAX800」にセットして撮影。ISO800で1/25秒となった
回転するシーリングファンを撮り比べ。iAモード(左)ではインテリジェントISO感度が働き、ISO500の1/125秒となった(それでも回転が止まるまではいかなかったが)。通常撮影のISOオート(インテリジェントISO感度ではないモード。右)ではISO125で1/30秒である
左から順にISO400/ISO800/ISO1600と、感度を変えながら撮影。ISO800と1600の間にISO1250も用意されている。ノイズリダクションの跡はあるが、ディテールもそれなりに残しており、このクラスの増感時の絵としては悪くない
高感度モードにセットし、照明を落としてわざと高感度撮影(高感度モードではISO感度はオートになるため、かなり暗くしないとISO3200や6400の撮影はできない)。ISO6400(右)はともかく、ISO3200(左)の絵はディテールはノイズリダクションによってつぶれているものの、結構頑張っている
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