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» 2007年10月02日 19時00分 UPDATE

CEATEC JAPAN 2007:KURO THEATERでKURO体験

パイオニアといえばプラズマテレビ「KURO」。CEATECの同社ブースには「KURO THEATER」が設けられており、新製品の画質を余すことなく体感できる。AVアンプとBDプレーヤーの“KURO兄弟”も展示中。

[渡邊宏,ITmedia]

 パイオニアといえばプラズマテレビ「KURO」。最上位モデルとなる60V型の「PDP-6010HD」の発売日も迫まるなか同社ブースには「KURO THEATER」が設けられており、いちはやくPDP-6010HDを含めた新製品の画質を体感できる(関連記事:“未知の黒”に出会える新世代プラズマ「KURO」、パイオニアが発表)。

photo KURO THEATER
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 KURO THEATERにはPDP-6010HDを5台のほか、50V型の「PDP-5010HD」も1台用意。既存モデルの「PDP-607HX」(60V型)との比較視聴も行える。ブース内にもKUROシリーズの製品が多数用意されているが、PDP-6010HDの映像を見られるのはKURO THEATER内のみ。購入を検討している人も、いない人も、ぜひとも“計り知れない黒”の映像をチェックしておきたいところだ。

photophoto ブース内のKURO。既存モデルと並べての展示が行われている

 “KURO”とあわせるように、ブース内には漆黒の最新AVアンプやBlu-ray Discプレーヤーも展示されている。威風堂々としたボディが印象的な最新AVアンプ「SC-LX90」(関連記事:パイオニア、10ch合計1400ワット同時出力可能なAVアンプ)は同社が「次世代のリファレンスAVアンプ」と位置づける自信作。

 同社と米ICEpowerが共同開発したデジタルアンプ「ダイレクトエナジーHDアンプ」を搭載、業界初という10ch/1400ワット同時出力を実現しているのも特徴だが、プリ/パワーアンプ部を完全独立設計とするほか、TACO製インシュレーターの採用など、細かな部分にも配慮されているのが魅力と言える。

photophoto 「SC-LX90」(左)、「BDP-LX80」(右)

 10月下旬より販売されるBlu-ray Discプレーヤー「BDP-LX80」はスタビライジングプレートを積層構造することでボディの振動抑制と剛性向上を図っているほか、ピンジャック出力端子には金メッキ、2chアナログ音声用出力端子と同軸デジタル出力端子は削りだしと細部にもこだわった作りが特徴(関連記事:パイオニア、次世代サラウンドのストリーム出力に対応したBDプレーヤー)。

 BDプレーヤーとしての機能も充実。「ドルビー HD」「ドルビー デジタル プラス」「DTS-HD ハイレゾリューション」の各サラウンドフォーマットに対応するほか、HDMIを経由したビットストリーム出力も可能。HDMIコントロールにも対応と、SC-LX90と組み合わせて使いたい高機能ぶりだ。

 そのほかにもブースにはカーナビ「サイバーナビ」や同社の原点とも言えるハイエンドスピーカーシステム、同社と三菱化学メディアが共同で実用化を実現した有機色素記録膜BD-R(関連記事:BD-Rの低価格化にめど、有機色素記録膜BD-Rが実用化)の展示などが行われている。

photo 参考展示されていた、立体映像表示システムを利用した車載用システム「3Dフローティングビジョン」。ダッシュボードに“手をかざす”ことで操作できる
photo 4月より販売開始された同社高級スピーカーブランド「TAD(Technical Audio Devices)」のフラグシップモデル「TAD Reference One」(関連記事:パイオニア、頂点を目指す「TAD」ブランドのフラグシップ高級スピーカー
photo 有機色素記録膜BD-Rと対応ドライブ

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