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» 2008年01月10日 19時47分 UPDATE

2008 International CES新myloでニコ動に挑んでみた

ソニーの発表した新型「mylo」(COM-2)は液晶画面の大型化が目を引くが、Flash Lite3のサポートにも注目。YouTubeが見られるならば……と“ニコ動”に挑んでみた。

[渡邊宏,ITmedia]

 ソニーがInternational CESのプレスカンファレンスで発表した新型「mylo」(COM-2)。myloはポケットサイズの小型端末ながらもフルキーボードと無線LANを備え、WebブラウジングからSkypeやGoogleTalkによる通話やチャットが行えるコミュニケーションツールだ。(→ソニー新提案、フルキーボード搭載ネット端末「mylo(マイロ)」)。

photo 新型「mylo」(COM-2)

 新型は既存モデルの丸みを帯びたデザインから、より直線的なスタイルに改められたほか、液晶画面は2.2型ワイドから3.5型ワイドへ大型化。画面の解像度も320×240ピクセルから800×480ピクセルに高精細化されている。背面には130万画素のカメラも新設された。

 1Gバイトの内蔵メモリを備えており、MP3/WMA/AAC/ATRACの音声ファイルならびにMPEG-4 SP/ASPの動画ファイル、JPEG/BMP/PNGの静止画表示も可能なマルチメディアプレーヤーとしての機能も備える(→myloを見てきたのだ)。基本的な機能は既存モデルを踏襲しているが、搭載されたカメラで撮影した画像をSNSやブログへアップロードすることも可能だ。

 カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色だが、ローズ/オリーブ/サファイア/プラチナのフェイスプレートが別売にて用意されており、組み合わせてデザインの変化を楽しむことができる。米国ではすでに予約受付が開始されており、SonyStyleでの価格は299.99ドル。日本での販売は未定となっている。

photophoto スライド式のキーボードを備える(左)、背面には130万画素のカメラを搭載(右)
photo ブラックボディにチタニウムフェイスプレートの組み合わせ
photophoto 左側面には電源と無線LANのスイッチ、右側面には音量調節ボタンとメモリースティックスロット

 新型で注目なのが搭載WebブラウザのFlash対応(Adobe Flash Lite3サポート)で、これによってYouTubeの動画も楽しめるようになっている。YouTubeが見られるならば、“ニコ動”も見てみたいのが人情。ということで、さっそくソニーブースのデモ機で試してみた。

 Webブラウザを起動し、ニコニコ動画のアドレスを入力。画面にログインIDとパスワードを入力すると見慣れたトップ画面が表れた。そこで任意の動画を選択すると画面が切りかわる……が、動画はいっこうに再生されない。ロード中の黒いボックスすらすら表示されず、いつまでたっても真っ白なまま。会場の無線LANがかなり不安定だったのも原因かも知れないが、少なくともブースのデモ機で“ニコニコ”することはできなかった。残念。

photophotophoto Webブラウザを起動すると見慣れたニコニコ動画の画面が表示されるが、動画は再生できずに真っ白なまま(左、中央)、YouTubeは再生できるのに……(右)

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