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» 2008年01月15日 18時30分 UPDATE

松下、「世界No.1長持ち」のアルカリ乾電池

松下電器産業が、「世界No.1長持ち」を実現したアルカリ乾電池「EVOLTA」(エボルタ)を発売。

[ITmedia]
photo 「EVOLTA」(エボルタ)

 ナショナルは、「世界No.1長持ち」を実現したアルカリ乾電池「EVOLTA」(エボルタ)を4月26日より販売開始すると発表した。単一/単二/単三/単四形の各種別が用意され、価格はいずれもオープン。

 電池の構造/材料/工法のいずれにも新技術を投入することで、ANSI/IEC/JIS基準における全放電モードの平均値で「世界No.1長持ち」(同社)を実現した新型乾電池。構造については封口部の体積を減らし、缶の薄型化も同時に進めることで活物質(反応材)を増量。反応材についても、新開発の高純度正極活物質(二酸化マンガン)と亜鉛粒の小さな負極材料を組み合わせ、さらには二酸化マンガンの内部まで反応を促す「オキシ水酸化チタン」を添付することで、封入された反応物質の能力を最大限に引き出すことに成功したという。

 工法については、正極ペレットの密度ムラを低減しつつ、負極材料内の気泡を取り除くことで負極材の充填量を増加させるなど、オキシライド乾電池の生産で培われた技術がさらに改善され、新製品に投入されている。また、新材質を用いた新形状ガスケットの開発と封口技術により、業界最長(同社)の使用推奨期限10年を実現した。

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