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手ブレと被写体ブレを防ぐ、安心定番コンパクト――「IXY DIGITAL 20IS」レビュー(4/5 ページ)

» 2008年02月12日 08時30分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

作例

走ってくる電車を高感度オートで一気押ししてみた。ISO400まで感度が上がり、1/500秒という高速シャッターとなった。望遠端。1/500秒 F4.9
うどん。高感度オートでは手ブレしないようがんばってもISO800になっちゃったので、通常のISOオートで。こういう被写体では画質を落としたくないもの。1/10秒 F2.8 ISO200
葉牡丹。紫色がこってりと、きれいに出ている。ISOオートで。1/160秒 F4.9 ISO160
溶けてお辞儀している雪だるま。高感度オートで撮影。1/500秒 F3.5 ISO100
自動販売機を高感度オートで。1/500秒 F2.8 ISO125。
紫色の小さな花をマクロモードで。雨の日だったので花も濡れているし暗い。高感度オートで撮ったらISO400になった。1/125秒 F2.8 ISO400

高感度オート

あくびした瞬間を望遠端の高感度オートで。日差しが当たっていて明るかったのでISO80。1/500秒 F4.9 ISO80
日陰でのあくびを望遠端の高感度オートで。ISO400に増感されたものの1/320秒とシャッタースピードを維持してくれたのでブレずに撮れた。1/320秒 F4.9 ISO400
顔のアップを50ミリ相当くらいで高感度オート。動いてないと判断されたのか感度もあまり上がらなかった。1/125秒 F3.2 ISO125
午後の赤い日差しを浴びながら高感度オート。1/500秒がひとつの基準になってるのかも。1/500秒 F4.9 ISO320
日陰に入ったネコを望遠端ローアングルで、高感度オート。1/125秒 F4.9 ISO800(左)。ちなみに、通常のISOオート(上限ISO200)で同じカットを。ISO200とISO800の画質差は大きすぎるので、ブレずに撮れる状況ならISO200を選びたい。1/30秒 F4.9 ISO200(右)

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