コラム
» 2008年02月29日 14時05分 UPDATE

メタボ対策の助っ人登場:脂肪を燃焼しやすくする「カラダトレーナー」の使い方 (1/2)

ウォーキングやジョギングといった運動の効果をアップさせるという「カラダトレーナー」。実際にどのような動きをして、どのような効果が期待できるのか。お腹の肉と一緒にチェックしてみよう。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 たるんだお腹が気になり出して運動を始めようと思っても、なかなか踏ん切りがつかないものだ。ついつい言い訳を並べ、先送りにしてしまう人も多いのではないだろうか。

 言い訳にもいろいろあって「忙しい」は常套句。極端なケースでは「寒いから後で」「暖かくなってから始めたほうが効率がいい」とか、よく分からない理由になっていることもある……ちなみに、どちらも最近ごく身近で聞いたセリフだ。

 しかし今年だけは、その理屈が正しくなるかもしれない。

photo 「カラダトレーナー」にはホワイトとシルバーの2色がある。価格は各5775円。対象年齢は16歳から79歳まで

 セガトイズが開発した「カラダトレーナー」は、脂肪が燃焼する“効率の良い運動”を教えてくれるアイテムだ。有酸素運動の計算方式として一般的な「カルボーネン法」を用い、心拍数と年齢からはじき出した効果的な運動強度……つまり「どのくらい頑張れば効果がでるの?」という、誰もが感じる素朴な疑問に答えてくれる。しかも運動中は心拍数が常時フィードバックされるから、無理な運動をして体を壊す可能性も低くなるだろう。

 カラダトレーナーは、ちょうど暖かくなる頃(4月)に全国の百貨店やドラッグストアの店頭に並ぶ。そこで今回は、製品発表会の後に催された体験会の様子から、カラダトレーナーの使い方を一足先に確認しておこう。暖かくなったとき、すぐに効果的な運動ができるはずだ。

 まずはカラダトレーナーの外観をチェック。見た目はネックバンド式のヘッドフォンそのもので、実際にミニジャックの外部入力も備えている。ここに携帯音楽プレーヤーなどを接続すれば、音楽を聴きながらエクササイズ可能だ。ただ、スピーカーは右側にしかないためモノラルになる。左側は電池ボックスになっているのだ。

photophoto 本体サイズは、120(幅)×150(高さ)×70(奥行き)ミリ。重量は電池を含まない状態で45グラム。右側には小さな液晶ディスプレイと4つの操作ボタンを備えている。電源は単四形乾電池×1本(別売)

 そしてヘッドフォンと大きく異なるのは、左のハウジング部分から“紐のついた洗濯ばさみ”のような「心拍センサー」が延びていること。耳たぶを挟むと、両側の赤外線センサーが心拍数(脈拍)を計測してフィードバックする。

photophoto 洗濯ばさみ部分に小さな心拍センサーが見える(左)。はさんでも痛い感じはしない。

 使用方法は簡単だ。まず、操作ボタンで「ウォーキング」「ジョギング」「エアロビクス」からエクササイズを選択し、次に年齢を入力して頭に装着するだけ。安静時の心拍数が計測できたらエクササイズスタートだ。運動中は使用者の年齢とリアルタイムの心拍数をもとに、有酸素運動に適した心拍数を維持できるよう、リズム音と音声ガイダンスが指示をしてくれる。

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