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» 2008年06月19日 20時48分 UPDATE

東京おもちゃショー2008:音楽ロボット「アンプボット」、11月に日米同時発売

セガトイズは、米ハスブロの音楽ロボット「アンプボット」を11月に発売する。セグウェイを思わせるホイールにヒューマノイドの上半身を載せたようなスタイルで、3つのスピーカーとアンプを搭載。ポータブルプレーヤーの接続も可能だ。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 セガトイズは6月19日、米ハスブロの音楽ロボット「アンプボット」を国内で販売すると発表した。米国名は「A.M.P.」(Automated Music Personality)。8月1日に日米で同時に予約受付を開始し、11月から出荷する予定だ。価格はオープンプライスだが、店頭では8万円前後になる見込み。Web直販のほか、家電量販店や玩具店で販売する。

photophoto セガトイズが販売する「アンプボット」(左)。発表会には米ハスブロでGlobal Development Officerを務めるダンカン・ビリング氏とセガトイズの國分功社長が登壇した(右) (c)2008 Hasbro,Inc. All Rights Reserved.

 「アンプボット」は、セグウェイを思わせるホイールにヒューマノイドの上半身を載せたようなスタイル。17個のセンサーと4個のモーターを内蔵し、音楽を再生しながらリモコンを持ったユーザーの後を追いかけたり、ダンスを踊ったりする。各種センサーを利用して障害物や段差を検知するなど、家庭での利用を想定した機能も盛りこまれた。

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 手持ちのポータブルオーディオプレーヤーを接続して再生することもできる。胸部には16.5センチ径のミッドレンジスピーカー、そして両肩にツィーターを搭載しており、内蔵の12ワットアンプでステレオ再生が可能だ。再生周波数は17Hz〜20kHzで、バスブーストも装備。プレーヤーとの接続はアナログピンジャック(イヤフォン端子)のため、プレーヤーの種類は選ばない。

photophoto ポータブルプレーヤーは背面に装着する。ロボットとの接続はアナログピンジャックのため、ロボットのリモコンや操作パネルでプレーヤーを操作することはできない

 イルミネーションやサウンドエフェクトで音楽を演出することもできる。アンプボットは、右手がターンテーブル、右手は操作パネルになっており、スクラッチなどのDJプレイや各種エフェクトが楽しめる。一方、顔や胸などの赤色LEDは100パターン以上のLEDアニメーションを表現できる。

 「アンプボットは、動きと音による演出を含めて音楽を楽しめるバータートナーロボット。音楽ファンはもちろん、ロボット好きの方、遊び心のある大人に楽しんでもらえるだろう」(セガトイズ、デジタルエンタテインメントマーケティング部の竹内オサム部長)

photophoto リモコン(左)と胸部のモード表示。バッテリー残量もここで確認できる(右)

 アンプボットには、ユーザー(が持つリモコン)に追従する「フォローモード」など5つの動作モードがあり、付属のリモコンもしくは右手の操作パネルで切り替える。その場で静止する「パークモード」のときにはACアダプターの利用も可能だ。

動作モード 概要
パークモード その場で静止させる
トラックモード ユーザー(リモコン)の位置を感知し、そちらに正面を向ける
フォローモード ユーザー(リモコン)の後を追いかける
ダンスモード 音楽に合わせて踊る
ドライブモード 付属のリモコンで操作する

 ボディサイズは、470(幅)×730(高さ)×440(奥行き)ミリ。電源は、単一形乾電池×6本もしくはACアダプター。付属のコントローラーには単四形乾電池×3本を使用する。

 セガトイズでは、東京ビッグサイト(国際展示場)で開催中の「東京おもちゃショー2008」で6月20日からアンプボットを展示する。

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