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お散歩が楽しくなるGPSデジカメ――ニコン「COOLPIX P6000」レビュー(6/7 ページ)

» 2008年10月16日 08時30分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

作例(1)

ワイド端で「ゆがみ補正」オフで撮影。周辺部に樽型の収差が見られる。1/200秒 F4.5 ISO64(写真=左)。「ゆがみ補正」をオンにし、アクティブDライティングをノーマルでかけて撮影。ゆがみが補正され、暗部も少し持ち上がった。1/250秒 F4.5 ISO64(写真=中)。同じ位置から、望遠端で撮影。1/151秒 F5.9 ISO64(写真=右)
アクティブD-ライティングをノーマルでかけて高層ビルを撮影。1/343秒 F6.4 ISO64
アクティブD-ライティングをオフで撮影。オフにした方が暗部の締まりはよくなる。この辺は自分で判断してオンオフしたい
アクティブD-ライティングをオン(写真=左)とオフ(写真=右)で撮り比べ。オンにした方が暗部が持ち上がってディテールが分かりやすいが、全体的に白っぽくてちょっと不自然な感じになる
アクティブD-ライティングオン、顔認識オンで撮影。ちょっと肌に不自然さがでちゃってるかな。顔認識はなかなか速くて優秀。1/414秒 F6.6 ISO64
望遠端で撮影。アクティブD-ライティングオン。顔認識はこのくらい横を向いても追従してくれた。背景の暗さにひっぱられずいい感じで撮れている。1/120秒 F5.9 ISO64
シーンモードのポートレートで撮影。プログラムAEで撮るよりは自然。ただ、服や肌の一部が白飛びしたのは気になる。1/343秒 F4.9 ISO64

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