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» 2009年01月28日 14時08分 UPDATE

AVCHD Liteで“ちょい撮り”、12倍ズームのLUMIX「DMC-TZ7」

「AVCHD Lite」の採用で、撮影した動画をVEIRAやDIGAですぐに楽しめる“ちょい撮り”提案のLUMIX「DMC-Z7」が登場。

[ITmedia]

 パナソニックは1月28日、デジタルカメラ“LUMIX”の新製品「DMC-TZ7」を3月上旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は4万7000円前後。

photophotophoto 「DMC-TZ7」。カラーはシルバー、ブラック、ブラウンの3色

 「DMC-TZ5」の後継となるコンパクト&高倍率ズーム機。レンズはTZ5の28〜280ミリ光学10倍ズームから、25〜300ミリ(いずれも35ミリ換算)の12倍ズームへと強化されたほか、撮像素子も1/2.33型 有効910万画素から1/2.33型 有効1010万画素へと高画素化された。撮像素子はマルチアスペクト対応となっており、3:2/4:3/16:9いずれのアスペクト比での撮影時でも同一の画角を保持できる。

 動画については、「AVCHD Lite」によるハイビジョン動画撮影機能を搭載した。AVCHD LiteはAVCHDのサブセットとして用意されたもので、画面サイズの上限が720pとなるほかは、MPEG-4 AVC/H.264の採用など、デジタルビデオカメラで利用されているAVCHDと変わらない。また、AVCHDであることから、SDカード経由でデジタルレコーダー「DIGA」や薄型テレビ「VIERA」に、本製品で撮影した映像を再生することができる。

 本製品はスナップ写真を撮るように動画を撮る“ちょい撮り”を提案しており、独立して用意されている録画ボタンを押すだけで動画撮影が開始できる。その際には、モードダイヤルで設定している撮影モードに準じた動画を撮影開始する。顔認識や暗部補正も有効だ。また、AVCHD Liteのほか、MotionJPEGでも720pのハイビジョン動画は撮影可能で、ユーザーの環境や利用目的にあわせて選択できる。音声については搭載するステレオマイクでAC3によるステレオ録音が行える。

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 静止画撮影時には、DMC-FX40などと同様の個人認証機能も利用できる。AFは追尾対応の11点。再生については、動画/静止画を混在させて撮影した順番に再生するほか、静止画/AVCHD Lite/MotionJPEGの種別から選択して再生することも可能となっている。

 背面液晶は広視野角型の3型(46万画素/オートパワーLCD)で、映像出力用としてHDMIも用意されており、「VIERA Link」にも対応する。 記録メディアはSD/SDHCメモリーカードで、内蔵メモリは40Mバイト。撮影可能枚数は300枚。ボディサイズは103.3(幅)×59.6(高さ)×32.8(奥行き)ミリで、重さは約206グラム(本体のみ)。

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