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» 2009年08月25日 16時57分 UPDATE

オンキヨー、iPodサウンドをデジタル伝送する世界初のミニコンポ

オンキヨーがiPod/PCのソースを「世界で初めて」デジタル伝送するシステムコンポ「NRX」を発表。デジタルトランスポートとチューナーアンプシステムは個別販売される。

[ITmedia]
photo iPod/PC対応のデジタルトランスポート「ND-S1」とCD/FMチューナーアンプシステム「X-S1(B)」を組み合わせた「NRX」

 オンキヨーはiPod/PCのソースを「世界で初めて」デジタル伝送するシステムコンポ「NRX」を9月19日より販売開始する。NRXはiPod/PC対応のデジタルトランスポート「ND-S1」とCD/FMチューナーアンプシステム「X-S1(B)」を組み合わせた際の名称で、各製品は単体販売される。

 デジタルトランスポート「ND-S1」はDockとUSB端子を備えており、iPodならびにUSB接続されたPCから入力された信号を光/同軸デジタルにて送出する。アナログ変換を経ずにオーディオ機器へデータを送出するため、高音質での再生が期待できる。ND-S1とiPodを装着した状態でPCと接続すれば、iPod/iTunesの同期も行える。

 「iPodの音声を直接取り出してデジタル出力する機能と、PCの音声をUSB経由で取り入れてデジタル出力する機能、およびiPodとiTunesの同期を可能とする機能を実現した民生用システムコンポとしては世界初」(同社)。

 ND-S1が対応するiPodはiPod touch/iPod Classic/iPod nanoで、第5世代iPodならびにiPod nano(第1世代)では再生中にiPod本体のクリックホイールは利用できなくなる。対応iPodについては充電も可能。iPhoneには対応しない。

 CD/FMチューナーアンプシステム「X-S1(B)」は20ワット×2(実用最大出力/6オーム)の出力を持ち、同社フルサイズコンポにも採用されるデジタルアンプ技術「VL Digital」も実装。スピーカーにも「A-OMFモノコック」ウーファーを採用するなど、上位機種で培った技術やアイデアが多く投入されている。

 サイズはND-S1が205(幅)×34(高さ)×175(奥行き)ミリ、530グラム。X-S1本体が205(幅)×88(高さ)×320(奥行き)ミリ、4.2キロ。スピーカーが116(幅)×195(高さ)×186(奥行き)ミリ、1.8キロ。

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