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ソニー、3Dテレビを2010年に投入 VAIOやPS3も3D対応へ

» 2009年09月03日 08時45分 公開
[ITmedia]

 ソニーは9月2日、家庭用3Dテレビを2010年に投入するとドイツで開催の家電展示会IFAで発表した。

 同社は3D対応BRAVIAを2010年に発売し、Blu-ray製品、VAIO、プレイステーション 3(PS3)なども3Dに対応させる計画だという。

 同社の3Dテレビはフレームシーケンシャル表示方式とアクティブシャッター方式の3Dメガネを採用し、ソニー独自の高フレームレート技術で、左目用・右目用とも1920×1080ピクセルのフルHD(高精細)3D画像を実現するとしている。

 ソニーはIFAのブースで3D対応1080p BRAVIAを展示、ゲーム、映画、スポーツなどの3D映像をデモしている。

ソニーが4月に公開した3Dディスプレイ

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