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» 2009年09月25日 08時00分 UPDATE

動画で見る「技MIX 戦艦大和」の遊び方 (1/2)

外観のみならず、戦艦大和の動きまで再現するタカラトミーの「技MIX(ギミックス) 地上航行模型シリーズ 戦艦大和」。単なるスケールモデルにとどまらない新しいリアリティーを持ったプラモデルだ。その動きを動画で確認してみよう。

[ITmedia]

 外観のみならず、戦艦大和の動きまで再現するタカラトミーの「技MIX(ギミックス) 地上航行模型シリーズ 戦艦大和」(→目指したのは“究極” 地上を走る「戦艦大和」開発秘話)。単なるスケールモデルにとどまらない新しいリアリティーを持ったプラモデルだ。実際の戦艦大和の重さ(約6万トン)を感じるという挙動を動画で確認してみよう。

photo 前回のインタビューの様子

 技MIX 戦艦大和の可動個所は多い。赤外線コントロールにより、大和の前進・後進・旋回といった操船はもちろん、主砲を旋回、仰角を調整して“発射”も可能だ(発射音)。主砲を旋回させると測距儀も合わせて向きを変え、別売のディティールアップパーツを用いた場合は左右の高角砲まで連動するようになる。これら兵装の動きは、前部と後部が独立しているため、戦艦ならではの複雑な動きが楽しめる。

photophotophoto 主砲を操作中。旋回、俯仰角調整のあとは、金色のボタンで発射。実弾は発射しないが、リアルな発射音が鳴り響く。なお、ボタンを押し続けると主砲を連続発射できるが、連続9発(各砲身で1発ずつ)発射してしまうと、主砲が下がって30秒間は発射できなくなる。これは、実際の戦艦大和で“次弾装填動作”が必要だったことを再現したため
 前進には「微速」「原速」「強速」の3段階があり、コントローラのテレグラフ風デザインのレバーで操作する。レバーを操作するとクリック感があり、速度が原速(2速)に達すると手元のスピーカーから“波切り音”が流れ始める。強速時の移動速度は毎秒2センチ。既報の通り、これはスケールスピードでは実際の大和と同じ最大27.46ノットに当たる。
photophoto コントローラも戦艦の雰囲気たっぷり(左)。操船から主砲などの兵装、音の再生(コントローラのスピーカーから流れる)まで、幅広い操作が行える。電源を入れると、コンパスを模した電源ランプが緑色に光って気分を盛り上げる(右)

 旋回時には、遠心力で船体を外側に少し(3度)傾かせつつ、後部を滑らせるような動きで曲がっていく。高速で移動しながら曲がる船をイメージすると分かりやすいが、一方でモーターボートのような“軽さ”は感じない。6万トンの巨船が動くときはこんな印象なのかと納得させられる挙動だ。さらに、旋回操作をしてもすぐには曲がり始めず、停止操作時にも慣性運動が働いてしばらく止まらない。

photo 戦艦大和の動き

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