ニュース
» 2009年10月15日 12時46分 UPDATE

体があたたまるチャルメラ入浴剤、絶対に沈まない戦艦「武蔵」など タカラトミー商談会 (1/2)

タカラトミーグループが、年末から来春にかけて発売する新製品を紹介した。グリップ走行に対応した「ドリフトパッケージ」、デスクトップのアイコンを食べてしまう「タイガトロン」など盛りだくさん。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 タカラトミーグループは10月14日、都内のイベントスペースで流通関係者向けの商談会を開催した。今回は、「技MIX 地上航行模型シリーズ」第2弾となる「戦艦武蔵」をはじめ、グリップ走行に対応した「ドリフトパッケージ」、食べられないけど体はあたたまる「チャルメラ入浴剤」など、年末から来春にかけて発売される新製品が勢ぞろい。気になる新製品を紹介していこう。

山本五十六は品切れ寸前

 「技MIX 地上航行模型シリーズ」のコーナーでは、新たに第2弾「戦艦武蔵」と1/700スケールモデルを載せて地上を航行できる「可動ユニット」のデモンストレーションが行われていた。

photophoto 「技MIX 地上航行模型シリーズ」の戦艦武蔵。大和と並べると同型艦であることがよく分かる

 武蔵は大和の同型艦であり、基本的な造りは同じ。ただし、大和が最後の戦いに臨む昭和20年の兵装であるのに対し、武蔵は昭和17年の竣工当時の姿を再現している。艦橋の左右には、対空高角砲の代わりに副砲を備え、甲板の色など細かい部分も異なる。なお、製品化の際には左右の副砲も可動するという。予価は2万3100円。

photophoto 武蔵は昭和17年の竣工当時の姿を再現しているため、艦橋の左右にも副砲がある

 一方の「可動ユニット」は、1/700スケールの艦船模型を載せると大和や武蔵のように地上を航行できるようになるオプションユニット。今回は他社製スケールモデルの空母「赤城」を使用してデモンストレーションを行っていたが、やはりタイプの異なる艦船が仲間に入ると“艦隊”っぽい印象になる。可動ユニットを装着する際には、船のサイズに合わせるため多少の工作が必要になるというが、腕に自信のある方はぜひ挑戦してほしい。

 なお、同社によると第1弾の戦艦大和は売れ行き好調で、初回生産分は間もなく完売になるという。1/700スケール「山本五十六」フィギュアと連合艦隊司令長官仕様の「15メートル内火艇」が特典として添付されるのは初回生産分のみ。ほしい方はお早めに。

グリップ走行も楽しめる「ドリフトパッケージライト」

 手軽にドリフト走行が楽しめるR/Cカー「ドリフトパッケージライト」には、新製品として日産「GT−R」(R35)が仲間入り。今回は、パーツを取り替えることでグリップ走行も楽しめるという。

photophoto グリップ走行に対応した「ドリフトパッケージライトGT−R」(R35)。なにやら一周まわって普通のR/Cカーに戻った気がしないでもないが、1台で2種類の走りを楽しめる
photophoto 付属のパーツとデフの交換風景。リジッドユニットにするとドリフト、ギヤデフに交換するとグリップ走行になる

 パーツ交換の手順は簡単。グリップタイヤに履き替え、底面を開けてリアのデフを入れ替えるとマシンの性格が一変する。それまで曲がるたびにお尻を振っていたGT-Rが、しっかりと路面を捉えてぐいぐいと曲がるようになるのだ。

 「ドリフトを卒業した走り屋がグリップで走るのが一番速いのさ」(妙義ナイトキッズの中里毅さん談)。

 だから、きっと一番速く走れる。

       1|2 次のページへ

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia LifeStyle に「いいね!」しよう