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シンプル&ベストバランス、毎日使いたいiPodスピーカー 日立マクセル「MXSP-D240」

数あるiPodスピーカーのなかでも、手ごろな価格で“豊かな低音”“設置性”“日常の使い勝手”をバランスよく兼ね備える日立マクセル「MXSP-D240」は、多くのiPodユーザーにとってベストチョイスとなる可能性を秘めている。

 iPodはすっかり身近な音楽再生機器として定着し、日々のリスニングはiPodオンリーという人も少なくないはずだ。通勤時や街中で白いイヤフォンを見かけない日はないし、最近ではさらによい音や人とは違うスタイルを求めて、高級なイヤフォンや個性的なヘッドフォンをiPodに組み合わせている人も多い。

 ただ、CDやiTunesStoreで入手した音楽をイヤフォンだけで聴くのはもったいない。たくさんの音楽へ効率良くアクセスできるiPodだけに、室内リスニングでの音楽ソースとしても活用したい。そんなニーズに応えるのがiPodとの接続に対応したスピーカーシステムだ。

 そのiPodスピーカーだが、店頭におもむくと、これもイヤフォン・ヘッドフォンに負けないほどの種類が登場しており、数百円の手軽な製品から10万円を超える超本格製品まで千差万別が用意されている。音質を追い求めるなら本格的な(そして高価な)製品からチョイスすることになるが、“手軽に音楽”というiPodそもそものコンセプトとは相容れない。かといってあまりに手軽なサウンドでは、“音楽を楽しめ”ない。

 日立マクセルから登場したiPod対応スピーカー「MXSP-D240」は、「手ごろな価格」と「十分な音質」、それに日常使う製品に欠かせない「シンプルさ」をバランス良く兼ね備えた製品だ。

photo 「MXSP-D240」

 同社といえばDVDなど記録メディアや各種電池のイメージが強いが、AV機器についても独自技術による優れた製品を数多く開発・販売することでも知られている。iPodスピーカー関連製品だけをみても、デジタル化によって失われた音域を予測補完する「Bit-Revolution」機能を搭載した「Vraison(ヴレソン)スピーカー VRSP-4000」や、音の変化を時間でとらえることで音の定位やニュアンスを忠実に再現する「タイムドメイン」理論を採用した「タイムドメインスピーカー MXSP-4000.TD」などを販売している。

 MXSP-D240はドラム型ボディに53ミリ径のコーン型フルレンジスピーカーユニットを装備し、内部に搭載した大容積のバスレフ付きエンクロージャーによって低域を強化。さらに両サイドをホーン構造とすることで、音のエネルギーを効率良く左右に放射する設計になっている。

photo カラーはブラックとホワイトの2色。左右両端ホーン部の色調も微妙に異なるのは芸が細かい

 通常のiPodスピーカーは左右のユニット間隔が狭く、正対して音楽を再生してもステレオ感には乏しい。だが、ドラム型ボディ本体の両端に左右180度開いた角度で取り付けられたこのスピーカーをリビングや自室のデスク、ベッドサイドなどに設置するとこの評価は一転する。

 ホーン構造の採用により部屋全体にステレオ音が充満し、かつ、卓上に設置できるサイズながらも低音も十分な質感をもって再生される。その低音についてもスーパーウーファーで感じるような刺激の強いものではなく、あくまでも音楽の屋台骨を支える低音というニュアンスであり、長時間リスニングしても聴き疲れはない。

 小型のiPodスピーカーユニット、特に安価な製品の場合はスピーカーがボディにじか付けされ、結果として「スピーカーユニットだけが鳴っている」状態の製品が実に多い。こうした製品ではいくら高出力のアンプや大口径のドライバを採用しても音に厚みはなく、古いラジカセを鳴らしたような、ペラペラの音になる。本製品は確かに手ごろな価格帯の製品だが、ボディ内にバスレフ付きエンクロージャーを設ける、いわば二重構造とすることで的確な低音の厚みを得ることに成功しているのだ。

photophoto バスレフポート付きエンクロージャーでボディサイズからは想像できない重厚なサウンドを楽しめる(写真=左)、デスクトップにもジャストサイズ(写真=右)

 iPod接続にはUniversal Dockを利用し、iPod付属のUniversal Dockアダプタを利用することで、iPod nanoやiPod touch、iPod Classicをはじめ、iPod miniや第4世代iPodなどさまざまなiPodを接続できる。背面には3.5ミリステレオミニ入力端子(ケーブルも付属する)も備えており、CDプレーヤーやPCとの接続も可能だ。

 そのDockだが、iPodを接続しない状態ではフタを閉じることで端子を見えない状態にすることができる。これは意外に採用している製品の少ない機構であり、非常に好感が持てる。利用時にiPodをセットするのは当然だが、未使用あるいは外部入力端子を利用している状態でDockの端子が見えていると、ルックス的にもスマートではないし、端子部にホコリの侵入を許すなどメリットはない。

photophoto 上部のDock部は未使用時にカバーされる

 ルックスで言えば、シンプルさも特筆に値する。用意されているボタンは電源および音量アップ/ダウンの3つのみで、操作に迷うことはない。また、電源ボタンは利用時にオレンジに光るが、その光はあくまでも柔らか。LEDで青や白にボタンが光る製品も多いが、リラックスするためのスペースであるリビングや自室では、いかにもデジタルであることを主張する寒色系の光より、暖色系の柔らかな光の方が好ましいのは言うまでもないだろう。

 ドラム型ボディのため写真では大柄に見えるが、実際のサイズは240(幅)×138(高さ)×151(奥行き)ミリとコンパクトだ。リビングのテーブルや自室の机はもちろん、キッチンの出窓などにおいても違和感はない。時計は備えていないが、リモコンから60分のスリープタイマーを設定できるので、寝室のサイドテーブルに設置するのもいいだろう。なお、付属するリモコンからはスリープタイマーのほか、本体電源や音量調整、iPodの再生や停止、曲送り/曲戻し、ミュートなどの操作が行える。

photophoto iPod nano(シルバー)との組み合わせ(写真=左)、リモコンからは基本操作のほかスリープタイマーの設定が行える(写真=右)

 前述したが、iPod用スピーカーは非常に多くの製品が登場しており、その特徴はさまざま。だが、大きくそのジャンルを分けると「携帯性を重視したコンパクトタイプ」「自宅内での利用を念頭におき、設置性と音質のバランスを狙うバランスタイプ」「ホームオーディオの一翼を担う本格タイプ」の3つに分類できる。価格帯で言えば、2番目のバランスタイプが数千〜2万円前後で販売されており、もっともボリューム(製品数)のあるジャンルといえる。

 本製品「MXSP-D240」は2番目のバランスを指向するタイプの製品だが、大容量バスレフ付きエンクロージャーを搭載することによる「豊かな低音」と小型ボディによる「設置性」を兼ね備えた上に、シンプルな操作性と開閉式Dockに代表される「日常での使い勝手」を上手にプラスしている。しかも実売想定価格は1万円前後と得られるパフォーマンスからすればお買い得感も高い。

 製品数の多いiPodスピーカーだからこそ、その製品の意図する部分、つまりはバランスの中心点が、自分の想定するiPodスピーカーの利用スタイルにどれだけ近いかを見極めることが製品選びのポイントになる。手ごろな価格で「豊かな低音」「設置性」「日常の使い勝手」を優れたバランスで兼ね備えた本製品は多くの人にとって、ベストチョイスとなる可能性を秘めているといえる。


提供:日立マクセル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2010年1月31日

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