レビュー
» 2009年12月18日 15時54分 UPDATE

特別寄稿:しゃべる時計、クロックマンが会社にやってきた!

できそこないの時計「クロックマン」が会社にやってきた。文字盤はないけど、口を動かしてしゃべる“できそこない”の時計――クロックマン。そんな時計と1日過ごしてみました。

[よう,ITmedia]

 こんにちは、ようです。あのゲームを1日15時間することで有名なアプレッソのイケメンCTO、小野和俊のもとで働くプログラマーです。今日は頼まれてタカラトミーのクロックマンのレビューを書くことになりました。

clockman

 そういうワケでクロックマンを会社で渡されたわけですが、この時計、音声で時刻を知らせるものでディスプレイが一切ありません(クロックマンって何よ? という方はこちらの記事を)。そういうわけで、初期設定も音声のガイドで行うことになるのです。

 クロックマンの音声案内にしたがって、頭のボタンで設定値を変更して、背面にある決定ボタンで決定します(決定ボタンは○が描かれています)。このとき、設定値を変更するごとに確認のため、クロックマンくんがその愛らしい声で読み上げてくれます。

 しかし、困ったことにここは会社です。社内にクロックマンくんの声が高らかに響きわたります。

 「いまコミットレビュー中なので静かにしてもらえませんか」開発部長に怒られてしまいました。(>_<)

 会社で使うときは注意が必要です。買ってきてはやる気持ちで電車の中で開けたい気持ちも分かりますが、電車の中でも設定を行わないことをお勧めします。

 さて、気を取り直して、家に持ち帰って設定を行いました。

 設定が終わるとクロックマンくんは意外と静かです。触らないと1時間に一度、時刻を告げるために話す以外はごくたまにしゃべるだけです。

 忘れたころに突然しゃべりだすのでびっくりします。でも、たまに「まあ、いろいろあるよね」などと励まされたりします。一人で暮らす人にはいいかもしれませんね。

萌え声の男性向けバージョンがあれば売れる! かも

 これは萌え声の男性向けバージョンがあれば売れる! とも思いましたが、この四角い顔に愛嬌はあるけど色気のない唇には萌え声は合わないなあと思い直しました。

 クロックマンは時計なので当然ですが、アラーム機能があります。初期設定で始業時間を設定するとその時刻に「今日も準備はバッチリ! ほらほら起きましょうね」などと言ってクロックマンが起こしてくれます。

 しかし、私のように普通の時計のアラームでも無視して寝続けることのできる人間にはちょっと力不足です。ほかのアラームとの併用をお勧めします。

 アラームを止めると「おはよう。やればできるじゃん!」と褒めてくれます。朝が苦手な私はこういうのはうれしくなっちゃいますね。朝がんばって起きる気になるかもしれません!

 実用的には?マークの付くクロックマンくんですが、表情がかわいらしく、エンターテインメントとしては面白い製品だと思いました。一人暮らしの素っ気ない生活に華を添えるアイテムとしていかがでしょうか?

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