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» 2010年02月23日 21時27分 UPDATE

エコポイント継続でも“3月までに買っておきたいテレビ”

ほしいテレビがあって、購入するタイミングをはかっている人たちは注意。現行モデルのなかにも、4月以降にエコポイント対象ではなくなる薄型テレビがある。

[ITmedia]

 家電エコポイント事業の制度延長が決まった。2010年の12月末まで、これまでと同様“地デジ対応薄型テレビ”“冷蔵庫”“エアコン”の対象モデルを購入するとポイントがもらえる。しかし、冷蔵庫とエアコンが現在と同じ機種をほぼカバーしているのに対し、薄型テレビだけは4月から基準が変わり、大幅に対象機種が減ることになっている。

photo 2010年3月までのエコポント対象製品告知ラベル(左)と4月以降の新ラベル(右)

 現在、市場にあるテレビのほぼ100%がエコポイント対象だが、「地球温暖化対策を推進するため、より省エネ性能の高いテレビに限定する」(グリーン家電エコポイント事務局のサイトより抜粋)。もともと薄型テレビについては「地上デジタル放送の普及」という理由もあり、ポイントの上乗せや少し古めの基準(そのぶん基準が甘い)などで優遇されていた面があったが、4月から一方がなくなるかたち。エコポイント対象製品の条件は「統一省エネラベルで☆4つ相当以上」のままだが、4月1日から省エネ基準そのものが強化されるため、結果として対象製品が減る。

 もちろん、テレビメーカー各社は、新基準に対応する新製品を準備しているため、極端にテレビ市場が収縮することはない。購入者は、新基準の対応機種や年末までに登場する新製品を吟味して、エコポイント制度を活用すればいい。

 注意したいのは、既にほしいテレビが決まっている人たちだ。メーカーによってバラツキはあるものの、Webサイトなどに掲載されている現行モデルの中にも4月からエコポイント対象ではなくなる製品が存在する。下に4月以降はエコポイント対象外となる注目の製品をまとめてみたので、テレビの購入を考えている人はチェックしてほしい。なお、これらのテレビを購入する際、「在庫がなくて納品が4月にずれ込んだ」というケースは避けたい。領収書が4月付けではエコポイントが受け取れなくなるからだ。

4月以降、エコポイント対象ではなくなる注目製品

メーカー 型番 概要
パナソニック TH-L17F1 ダイバーシティアンテナを内蔵した“どこでもビエラ”(→関連記事
東芝 32R9000、40R9000 外付けHDDを追加するだけで録画テレビに変身するREGZA(→関連記事
東芝 37Z9000 REGZA「Zシリーズ」の現行モデル(→関連記事
東芝 46ZX9000 LEDバックライト搭載のREGZA上位モデル(→関連記事
パナソニック TH-P46R1 500GバイトHDD内蔵の録画対応VIERA(→関連記事
パナソニック TH-P50Z1、TH-P54Z1 NeoPDPを搭載したスタイリッシュなVIERA→関連記事
シャープ LC-65XS1 RGBのLEDバックライトを搭載したAQUOS最上位モデル。2008年10月発売(→関連記事
シャープ LC-65GX5 XS1と同時期に発売されたGX5ラインの65V型(関連記事)。なお、今のところ新基準のエコポイント対応テレビに65V型はない
2010年2月18日現在の「家電エコポイント対象製品一覧表」(2009年度)および「2010家電エコポイント対象製品一覧表」(2010年度)を比較参照。注目度の高い製品をピックアップした

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