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» 2010年03月15日 12時14分 UPDATE

日立、Woooのミッドレンジ「HP05」シリーズに42V型と32V型を追加

日立製作所は、ミッドレンジモデル「HP05」シリーズに、PDPの42V型と液晶の32V型を追加する。シングル録画と裏番組視聴が可能な録画テレビ。DLNA機能も充実している。

[ITmedia]

 日立製作所は3月15日、1月にリリースした薄型テレビのミッドレンジモデル「HP05」シリーズに、PDPの42V型と液晶の32V型を追加すると発表した(→小さいけど“できる録画テレビ”、日立が2機種をリリース)。HO05シリーズは、250GバイトのHDDとiVポケットを備えた“録画テレビ”。42V型が4月後半、32V型は5月中旬に発売する予定だ。

photophoto 左上から「L22-HP05」「L26-HP05」、左下が「L32-HP05」(左)。42V型PDPの「HP05」(右)

 地上デジタル放送、およびBSデジタル/110度CSデジタルチューナーをそれぞれ2基搭載(アナログ地上波も1基搭載)。同時に発表された上位モデルの「XP05」シリーズと違って2番組同時録画は行えないが、シングル録画と裏番組視聴が可能になっている(→日立、超解像に2番組録画の「XP05」シリーズを発表)。

 加ViXS Systems Inc.のH.264トランスコーダー「XcodeHD」を搭載し、最大8倍の長時間録画が可能(TSX8モード)。内蔵の250GバイトHDDに約200時間の録画が可能になる。もちろんiVDR対応の「iVポケット」を装備。容量が足りなくなった場合には別売のカセットHDD「iVDR-S」を追加してストレージを拡張できるほか、内蔵HDDからのダビングにも対応する。

 オートチャプター機能を利用した「いいとこジャンプ」「みどころシーンサーチ」を採用。独自の解析アルゴリズムでチャプターを自動設定し、番組の頭出しや見どころを容易に見つけ出すことができる。このほか、自動画質調整機能「インテリジェント・オート高画質」や“日立の樹”をイメージした「照明環境&エコ効果メーター」も搭載。テレビ前面のセンサーで室内の明るさや照明の色を判別、番組のジャンルやシーン情報を解析して自動的に画質を調整する。

 DLNAはサーバとクライアントの両方をサポート。リビングルームと個室にそれぞれWoooがあり、ネットワークを構築していれば、それぞれの録画番組を互いに視聴することができる。またインターネットを介したコンテンツ視聴では、従来からの「アクトビラ・ビデオ フル/ダウンロード」「ビデオ de メール」などに加え、新たに「テレビ版Yahoo! JAPAN」の「動画チャンネル」が追加された。

 HDMI入力は3系統。なお、42V型のP42-HP05では、新たにInstaPortをサポートしており、HDMI入力機器の切替を高速化した。

 そのほかの仕様は下表の通り。

型番 P42HP05 L32-HP05
パネル PDP LCD
チューナー 地上デジタルチューナー×2基、BSデジタル/CS110度デジタル放送チューナー×2基
HDD/iVポケット 250Gバイト/○
超解像技術 なし
DLNA クライアント/サーバ
入出力端子 HDMI×3、D4×1、S2×1、コンポジット×3、LAN、SDカードスロットなど
実売想定価格(オープン) 19万円前後 14万円前後
発売時期 4月後半 5月中旬

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