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» 2010年09月27日 17時52分 UPDATE

480Hz駆動も:LGエレ、3D対応フルLED液晶テレビ“INFINIA”10モデルで再参入

LGエレクトロニクス・ジャパンは、LEDバックライト搭載、薄型デザインを採用した液晶テレビ“INFINIA”5シリーズ全10モデルを11月より発売する。

[上島康夫,ITmedia]

 LGエレクトロニクス・ジャパンは9月27日、LEDバックライト搭載の液晶テレビ“INFINIA”5シリーズ全10モデルを11月より発売すると発表した。液晶テレビではグローバル展開をしている同社だが、今回日本市場に投入するのは「十分にマーケティングを行い、ローカルニーズを取り込んだ日本向けのモデル」(李揆弘社長)だという。

 ラインアップは、フラッグシップモデルと位置付けられる「LX9500」「LE8500」、ミッドレンジの「LE7500」、パーソナルサイズの「LE5500」「LE530」の5シリーズとなる。全モデルにLEDバックライトおよびIPSパネルを採用するほか、日本市場に合わせてUSBハードディスクへの録画とアクトビラにも対応させた。

photophoto ハイエンドの3D対応モデルから低価格モデルまで全10モデルが投入された

 最上位の「LX9500」は3Dトランスミッターを内蔵し、アクティブシャッター方式の3Dメガネを付属。フレームシーケンシャル方式のフルハイビジョン3Dコンテンツを視聴できる。対応する3Dフォーマットはサイドバイサイド/トップアンドボトムとなっている。

 「LX9500」には、1秒間の画像コマ数を通常の4倍となる240コマ表示するとともに、バックライトLEDをエリアごとに点滅させる「TruMotion」により、8倍速相当(480Hz)で駆動させ、動きのある映像もなめらかに表示できるという。

 この「LX9500」と「LE8500」に搭載されるLEDバックライトは、ローカルディミングを細かくを制御できる「直下型」と、薄型デザインをもたらす「エッジ型」を良さを融合した「Full LED Slim」を採用している。LED発光部と偏光板を組み合わせたパネルモジュールを画面全体に敷き詰めることで、最大240カ所(55LX9500)にエリア分割してLEDの発光を制御できると同時に、最薄部23ミリの薄型デザインが可能になったという。

photophoto 「Full LED Slim」による部分制御(左)、「TruMotion」の概念図

 「LE7500」「LE5500」「LE530」の3シリーズは通常のエッジ型LEDパネルを採用し、「LE7500」「LE5500」は倍速駆動となっている。全モデルにダブルチューナーを搭載し、裏番組のUSB HDDへの録画を実現している。リモコンは人間工学に基づき、背面に指を欠けられるくぼみを設けるなど、使いやすさを優先して設計されている。本体下部に配置されたチャンネル操作にタッチセンサーを導入したほか、スタンドには左右最大20度の首振り機能も持たせている。

シリーズ LX9500 LE8500 LE7500 LE5500 LE5300
画面サイズ 55V型 47V型 42V型 37V型 32V型 42V型 32V型 32V型 26V型 22V型
3D対応
バックライト Full LED Slim LEDバックライト
チューナー 地デジ×2、BS/110度CS×2
USB HDD録画
アクトビラ アクトビラ ビデオ フル対応
HDMI 4系統 2系統
実売想定価格 48万円前後 40万円前後 22万円前後 16万円前後 15万円前後 17万円前後 14万円前後 13万円前後 10万円前後 8万円前後

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