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» 2011年01月06日 17時55分 UPDATE

2011 International CES:シャープ、70インチ級の「AQUOSクアトロン」を投入

シャープは、70インチクラスの“AQUOSクアトロン”「LC-790LE732U」を米国で5月に発売する。画面の寸法は対角69.5インチと、同社としては最大サイズ。

[ITmedia]

 シャープは、70インチクラスの“AQUOSクアトロン”「LC-790LE732U」を米国で5月に発売する。「2011 International CES」に先立って行われた記者会見で明らかにした。

ts_aqces01.jpg 対角69.5インチの“AQUOSクアトロン”「LC-790LE732U」

 LC-790LE732Uは、シャープ独自の4原色技術を採用したフルハイビジョンパネルに直下型LEDバックライトと組み合わせた上位モデルだ。画面寸法は、対角69.5インチと同社としては最大サイズ。米Sharp Electronics Corporationのチーフマーケティングオフィサー、ボブ・スカグリオン氏は、「業界の標準的な55インチテレビと比べると、70インチAQUOSクアトロンは62%も表示面積が大きい」と、その大きさをアピールした。

 LC-790LE732Uは、120Hzの倍速駆動技術「AquoMotion 240」をサポートし、液晶のホールド表示に起因する動画ボケを抑える。ネットワーク機能が充実している点も特長。Wi-Fiを標準装備とし、TwitterやFacebookにもアクセスできるほか、CinemaNowやNetflixといったビデオ・オン・デマンドサービスにも対応する。HDMI入力は4系統。

 また同時に、“AQUOSクアトロン3D”などにも新シリーズを追加した。「LE835シリーズ」は、エッジ型LEDバックライトを採用した狭額縁・薄型デザインの3D対応モデル。一方の「LE830シリーズ」は、835シリーズと共通の薄型デザインを採用した2Dモデルだ。どちらもHDMI入力は4系統で、Wi-Fiも内蔵。画面サイズはいずれも60V型、52V型、46V型、40V型の4サイズとなっている。米国で2月以降に順次発売する予定だ。

DLNAクライアント搭載のBlu-ray Discプレーヤーも投入

 シャープは同時に、「2011 International CES」の展示内容も明らかにしている。展示のメインはAQUOSクアトロンだが、ほかにも3Dプロジェクター「XV-Z17000」や3D対応のBlu-ray Discプレーヤー、国内では販売していないサウンドバー(テレビ用スピーカーシステム)、iPod/iPhoneクロックラジオスピーカーなど幅広い製品を展示するという。

 このうちXV-Z17000は、DLP方式を採用した民生用の3D対応プロジェクターだ(→秋のオーディオ大豊作祭り)。コントラスト比は4万:1で、最大1600ルーメン。2系統のHDMI入力にくわえ、ミニD-sub 15ピン、コンポーネント、S端子、コンポジットの各入力端子を備えている。米国では2月に発売する予定となっており、価格は4999.99ドル。専用の3Dグラスが2個付属する。

 また、3D対応のBlu-ray Discプレーヤーとして、ロスレス音声のデコーダーやDLNAクライアントといった機能を盛り込んだ高機能モデル3製品「BD-HP75U/35U/25U」を投入する。上位2モデルは無線LANも内蔵。NetflixやVudu、YouTubeなどの動画配信サービスに直接アクセスできる。また、PCなどからネットワーク経由でプレーヤーの操作が可能な“IPコントロール”もサポートした。価格は249.99ドル〜329.99ドルで、2月から米国で順次発売する。

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