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» 2011年02月01日 16時28分 UPDATE

Olasonicのウォークマン専用ドックスピーカー「Olasonic TW-D7WM」

東和電子は、Olasonicブランド製品の第2弾としてウォークマン専用のドックスピーカー「Olasonic TW-D7WM」を3月1日より発売する。

[ITmedia]

 東和電子は2月1日、Olasonicブランド製品の第2弾となるウォークマン専用のドックスピーカー「Olasonic TW-D7WM」を3月1日より発売すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は2万1800円前後。

ts_ola01.jpg 「Olasonic TW-D7WM」。ボディーカラーはチタニウムシルバー

 同社ブランド第1弾のアクティブスピーカー「Olasonic TW-S7」をベースに開発したデスクトップシステム。独特スピーカーは、TW-S7と基本的に同じもの(アンプは別体)で、キャビネットを卵形とすることで定在波や箱鳴りを抑える。また、吸音材が不要になることでボックスの実質的な容積が拡大され、能率の向上にも一役買うという。「卵形キャビネットは、音響的に理想的な形状。音の回折が少なく理想的な点音源を実現できるため、楽器の位置や奥行きを明確に再現する」(同社)。

 ユニットには、6センチ径のフルレンジを採用し、背面にパッシブラジエーターを同軸上に配置してアコースティックに低音を増強した。さらにスピーカー・ユニットの前面同軸上にデフューザーを設け、高域を拡散させることで指向特性を改善している。

photophoto 「SCDS」の概念図(左)、パッシブラジエータ型の構造(右)

 本体には、SCDS(Super Charged Drive System)方式の10ワット+10ワットアンプを搭載してパソコン(USB)と電源アダプターの2電源に対応した。SCDSは、USBバスパワー駆動時に不足する電源供給を一定にするもの。音楽出力の小さいところでは内蔵のキャパシター(コンデンサー)に充電し、出力が大きなところではその蓄えたパワーを取り出すことで、連続して大きな実効音楽出力を可能にする。「例えるなら、ハイブリッドカーのようなシステム」(同社)。

 入力は、ウォークマン用のWM-Port、アナログピンジャック、USB入力の3方式に対応。パソコンとUSB接続すれば、USBオーディオとして機能する。同機のDAC(48KHz/16ビット)を使って外付けDACやヘッドフォンアンプとして利用できる。

ts_ola02.jpgts_ola03.jpg 本体前面のFUNCTIONボタンで入力を切り替える(左)。メイン基板。電子ボリュームに音質劣化の少ないラダー型を採用するなど、低価格ながら音質にこだわった仕様とした(右)

 付属のリモコンでは、WM-Portに装着したウォークマンの基本操作が可能。電源オン/オフ、音量調節、ミュート、バスブーストのオン/オフなどが行える。もちろんWM-Portに接続したウォークマンの充電、パソコンからの楽曲転送にも対応した。

 外形寸法は、スピーカー部が108(幅)×108(奥行き)×141(高さ)ミリ、本体は106(幅)×180(奥行き)×39(高さ)ミリ。重量は約1.6キログラムとなっている。リモコン、ACアダプター、USBケーブル、専用インシュレーター、ウォークマン用アタッチメントなどが付属する。ボディーカラーはチタニウムシルバーのみ。

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