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» 2011年02月03日 18時05分 UPDATE

動画に強い:パナソニック、4倍速駆動の3D液晶テレビ「DT3シリーズ」を発表

パナソニックは、3D対応デジタルハイビジョン液晶テレビの新製品として、4倍速駆動の新IPSαパネルを搭載した「DT3シリーズ」2機種を発表した。

[ITmedia]

 パナソニックは2月3日、3D対応デジタルハイビジョン液晶テレビの新製品「DT3シリーズ」を発表した。37V型と32V型の2機種で、発売日はいずれも3月11日。価格はオープンだが、実売想定価格は19万円前後、17万円前後を見込む。

photophoto 「DT3シリーズ」。サイズは37V型と32V型

 高速応答を目指した新IPSαパネルは、液晶層を薄くし高流動液晶材料を新たに導入したことで、液晶の応答時間を従来パネル比で約1/2倍まで短縮した。さらに同社初となる毎秒240コマ駆動の「クリアフォーカス4倍速」を搭載し、動画解像度1080本を実現した。3D映像では、2ミリ秒でスキャンする「新高速駆動APD技術」を採用し、液晶が応答完了するまでの時間を短縮。これにより、クロストークの少ない自然な3D映像を実現した。

photo 新高速応答IPSαパネル(左)、APD技術

 LEDバックライトは、画面をエリア分割し、エリアごとに検出した映像シーンの特徴に応じてLEDバックライト光量を制御する新開発の「インテリジェントコントラストAI」を採用することで、ダイナミックコントラスト500万対1相当の高コントラストを実現した。視野角の広いIPSαパネルにハイコントラストの「光沢パネル」を採用し、「黒」の引き締まった映像を提供する。

 SDメモリーカードへの番組録画が可能になった。番組視聴中にリモコンの「録画」ボタンを押すだけで、すぐに録画が開始される。急な来客や電話応答などでとっさに録画を始めたいときに便利な機能だ。追っかけ再生にも対応するので、いつでも視聴を再開できる。

 さらにUSBハードディスクへの番組録画にも対応した。録画した番組はLAN経由でディーガへのダビングが可能だ。録画モードは「標準モード」「長時間モード1」「長時間モード2」の3モードを用意した。500GバイトのUSB HDDでは、最長で約350時間の録画が可能だ。Wチューナーを搭載しており、裏番組録画に対応する。

 ネットワーク対応機能では、従来の「アクトビラ ビデオ・フル」「YouTube」「TSUTAYA TV」「Skype」などにくわえ、3月以降に「ひかりTV」「Yahoo!オークション」「Ustream」「Facebook」などにも対応する予定。

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