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» 2011年04月05日 17時19分 UPDATE

節電体質の家にしよう:失敗しないLED電球の選び方(5) 日立アプライアンス「LDA7L-A」 (1/2)

今回紹介するのは日立アプライアンスの「LDA7L-A」。ホコリのたまりにくいフィンレスのデザインが特徴のこの製品ついてリポートしよう。

[橘十徳,ITmedia]

 昨年10月に日立ライティングと合併し、照明事業を継承した日立アプライアンス。今回紹介する「LDA7L-A」は電球色の中ではもっとも明るいモデルで、清潔感のある白いフィンレスのボディが特徴的だ。


今回の特集で取り上げたLED電球一覧(電球色、7〜9ワットクラス) 消費電力 全光束 購入時の価格
NECライティング“LIFELED'S”「LDA8L」 7.5ワット 405ルーメン 1780円
三菱電機オスラム“PARATHOM”「LDA7L-H」 6.9ワット 405ルーメン 1980円
パナソニック“EVERLEDS”「LDA7LA1」 6.9ワット 450ルーメン 2380円
シャープ“ELM”「DL-LA42L」 7.8ワット 485ルーメン 2380円
日立アプライアンス「LDA7LA」 7.3ワット 350ルーメン 2380円
東芝ライテック“E-CORE”「LDA7L」 7.2ワット 485ルーメン 2380円
パナソニック“EVERLEDS”「LDA7L-G」 7.2ワット 390ルーメン 3480円
シャープ“ELM”「DL-LA62L」 9.8ワット 610ルーメン 4380円
東芝ライテック“E-CORE”「LDA9L」 9.4ワット 650ルーメン 4480円
パナソニック“EVERLEDS”LDA9L-H」 9.2ワット 650ルーメン 4480円
まとめ:シチュエーション別、LED電球“使える”ランキング

放熱フィンがなくなり従来型よりも軽量に

 日立アプライアンスのLED電球は、密閉形器具に対応したLDA4Lや調光器具に対応した「LDA7L/D」など用途に応じていくつか種類があるが、今回紹介する「LDA7L-A」は密閉形器具や調光器具には非対応のスタンダードタイプである。

ts_ldhitachi01.jpgts_ldhitachi02.jpg 日立アプライアンスの「LDA7L-A」。ネック部はくびれが強く、根本に向かって急激に細くなる独特のデザイン。白熱灯に比べると外径がかなり太い

 全光束は350ルーメンで、従来モデルの「LDA7L」に比べると、全光束が同じにもかかわらず消費電力が6.5ワットから7.3ワットへと増えている。大きさもLDA7Lは60(外径)×109(全長)ミリだったのに対し、LDA7L-Aでは63(外径)×112(全長)ミリとサイズアップした。

 一方で、重量は175グラムから145グラムへと大幅に軽量化されている。これは、グローブがポリカーボネート製になったことと、放熱フィンがなくなったことが関係していると思われる。外径63ミリというスペックは今回紹介するLED電球の中でもっとも大きいが、これは発光面の面積が大きい“ビッグカバー”と呼ぶグローブを採用したことによる。放熱フィンが無くなってデザインはすっきりしたが、グローブの付け根の付近には段が付いていて、手に持ったときに滑りにくい。

 外径の太さとは裏腹にネック部はくびれが強く、根本に向かって急激に細くなる独特のデザインだ。この根本部分の細さにより、ソケット付近が狭い器具にも対応可能とのことである。ただし全長は112ミリと長いので、奥行きのない器具では先端が飛び出してしまう可能性もあるので注意したい。

 パッケージにはランプ単体の明るさが白熱灯30ワット相当、直下照度が60ワット相当と表記されている。定格寿命は4万時間だ。

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