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» 2011年05月12日 20時44分 UPDATE

パナソニック、VGA液晶採用のSSDポータブルカーナビ「ゴリラ」シリーズ4機種

パナソニックは、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」シリーズよりVGA液晶を採用した4機種を発売する。

[ITmedia]

 パナソニックは5月11日、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」シリーズより新製品として、「CN-SP710VL」と「CL-GP710VD」を6月10日、「CN-SP510VL」と「CN-GP510VD」を7月上旬に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、店頭では、CN-SP710VL/GP710VDが8万円前後、CN-SP510VL/GP510VDが7万円前後となる見込みだ。

ts_710.jpgts_510.jpg 「CN-SP710VL/GP710VD」(左)「CN-SP510VL/GP510VD」(右)。各2製品ともに、販売ルートによる型番の違いだけでスペックの差はない

 いずれの製品もVGA液晶を採用、16GバイトのSSDを搭載したポータブルカーナビで、CN-SP710VL/GP710VDが7V型ワイド液晶搭載モデル、CN-SP510VL/GP510VDが5V型ワイド液晶搭載モデルとなる。

 マップは、VGA専用のデータを搭載し、家型や文字の視認性が向上。また、日本全国の都市をほぼカバーするという1303エリアの市街詳細地図を収録しており、スケールの切り替えは5/12/25/50メートルの4段階に対応。加えて、2014年7月31日までの最大3年間、年6回のペースで道路データや音声案内、案内画像を無償で更新。インターネットからダウンロードし、SDカード経由でアップデートが行える。

 検索機能は、JTBパブリッシングの観光ガイドブック100冊分相当のデータが収録された「るるぶDATA」を搭載するほか、階段の昇り降りや横断歩道などの歩行に適したルートを表示、案内する「おでかけウォーク」を利用可能。また、パナソニック会員Webサイト「ナビCAFE」にある「おでかけ旅外ガイド」を活用し、スポット検索やルート作成を行える。

 ナビゲーション機能は、自位置の測位まで約10秒のクイックGPSとあわせ、ジャイロセンサー(上下、左右)、加速センサーを搭載。加えて、細街路の道路データの拡充と、細街道音声案内の「ドアtoドア案内」機能の導入により、細い道路沿いの場所でも、目的地付近まで音声によるルート案内を実現したという。そのほか、「ルート学習機能」や渋滞情報をリアルタイムで参照できるFM-VCSチューナーを内蔵する。

 AV機能も充実しており、本体の内蔵メモリーに音楽や画像、動画などのメディアデータを保存、再生ができる「Myストッカー」を搭載。音楽データ(MP3、WMA)なら約400曲、画像データ(JPEG)なら約750枚、動画(MP4、AVC/H.264)なら約400曲保存ができ、SDメモリーカードへのデータ移行もできる。さらに同社液晶テレビの“VIERA”やBD/DVDレコーダーの“DIGA”で録画したSD動画を、SDメモリーカード経由で視聴が可能だ。そのほか、ワンセグチューナーを内蔵し、視聴のほか予約録画にも対応する。

 サイズ/重量は、CN-SP710VL/GP710Vが177(幅)×104(高さ)×22(奥行き)ミリ/440グラム、CN-SP510VL/GP510VDが131(幅)×85(高さ)×17.5(奥行き)ミリ/210グラム。吸盤タイプ車載用取付キット、パーキングブレーキ接続ケーブル、シガーライターコード(12V車対応)、ACアダプター、VICSアンテナ(ケーブルタイプ)が付属する。

 そのほか、オプションとして車載用吸盤スタンドやワンセグ用フィルムアンテナ、SSDポータブルカーナビ用リモコンなどを6月より順次発売する予定だ。

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